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多事奏論

姫路出身、長岡在住のフルート・篠笛奏者によるblog。フルート・篠笛教室もやってます。お気軽にお問い合わせください。ブログ内の画像はクリックすると拡大版が見られます♪

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百合の花



新潟駅、いい香り·····マスクしてても百合が香ります。
駅というか駅のサイドの、大規模工事してるルートです。

「コロナの影響でユリが売れず、切るしかない」「観光客が来ないように花壇の花を切った」という報道で、「かわいそう」「もったいない」という感想がたくさん出ていましたが……
「切り花をガンガン買えば来年の為にいいのに」と思いました。チューリップと同じで、ユリも、花が咲いたら摘み取ったほうが、球根に良いらしいです。
例年、春には大量のチューリップの花が幼稚園に届くので、大きな花絵のパネルを制作していました。初夏はこのように、ユリの花束を頂いたり、農産物直売所で販売されたり。

絵本「ちゅーりっぷふじさん」というお話も、花を刈り取るお話でした(刈り取るというか動物たちが食べちゃう)。

私たちにできることは、ただ「かわいそう」と言うことよりも、支援として買うこと。それができなくても、来年の球根が元気になるから、無駄ではないと思います。

コロナでいま表立って何もできなくても、根っこが育てられていれば大丈夫。人間もおなじですね。
お花がそんなことを教えてくれてるようにも思えます。





さて、明日は三条教室再開の日!
衛生に気を付けながら、楽しみましょう!

| 徒然 | 21:26 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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練習方法

レッスンのとき、それ以外でも、練習方法を訊かれることがあります。レッスンの時はその方に合う方法を教えるけど、それ以外の人は、私が時間無さそうなのにどうやってるのか、気になることがあるらしい。いや、簡単ですよ、練習してな(*´ェ`*) ……ゲフンゲフン。なんでもありません。

やり方は実は無限にあります。ベテランなら、1週間にトータル30分もやらなくても、コンサート前に詰めればピーク、いや、なんなら前よりもうまくなれる。
ただし、メカニカルなものはダメ(´×ω×`)
特に、人間の指の動きに反した曲はダメ。
前にやったことがあっても、頭の中を整理しながら練習しないと、加齢に負けます(笑)。
こういうのは運動能力でもあるので、脳を効率よく使い、身体を動かさないと時間の無駄になります。


オーソドックスな練習方法を言うと、基礎練習とエチュードってやつをやります。いくら人間の動きに反していても、曲だと意味が無い。
もっと、動きに反している「なんとかのエチュード」というものが、フルートにはレベルに応じてたくさんあります。ロングトーンとスケールやってから、そのエチュードをやる。時間の無いときは、曲はさわりません。

もっと時間のないときは、ロングトーンとスケールだけしかしないのです。究極はここでしょう。

曲ってものはね、演奏会と発表会の前だけやるんですよ……楽器触る時間が無いのに曲やってる場合じゃない。
曲ってものは、ロングトーンとスケール、そしてエチュードに出てくる音階でほぼできてるんですよ。


時間がなくて練習ができないなら、それなりに頭を使っていきます。講師にはノウハウがありますので、どんどん訊くべき!
「とにかく楽器を持って……」
と、忙しい社会人に向かって言うような先生は、教えることを放棄していると、私は思います。そういう方は学生だけ教えてればヨロシ。音楽の楽しさを街に広めるような仕事は向いてません。

| 徒然 | 16:25 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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「その楽器らしい」ということ

フルーティストと篠笛奏者を兼任しています。
フルートならディティユ―やプロコフィエフも演奏するし、篠笛ではメインは鯉沼師の曲ですが、有馬礼子さんの「流遷」など現代曲も演奏します。

ディティユ―はこんな感じ。
パユ様の演奏をお借りします(>人<)


つまり、どちらが専門ということもなく、どちらもガチなわけです。ちょっとしたホールならマイクは必要なく、フルートも篠笛も響かせることができます。
常に和楽器と洋楽器を行き来していると、同じ「横に構える楽器」であるが故に、違いを鮮明に感じるようになってきました。
フレージングが違うのはもちろんですが、口の筋肉の使い方、息の配分がまるで違います。音の形も違うから、音の出し方は全く違う。
篠笛の曲をフルートのように奏すると、全く篠笛の曲になりません。
フルートの曲を篠笛の吹き方で吹くと、音が伸びていきません。
篠笛の奏法の習得は易しいのですが、現代の日本人にとって本格的に表現することはかなり難しく、こちらに時間が掛かります。
フルートの奏法の完全な習得にはかなり時間がかかります。表現については、きちんと学べれば身に付きますが、少々意識を変える必要があります。ここは多くの方に誤解があるように思います。

上記のことから、音色を比較するとこんな感じ。
フルートは、「完全に鳴らせていない状態」は素人の耳にも明確に分かります。2人の奏者が居て、どちらかが鳴っていなければ明らかです。
篠笛は、鳴らせていないようでも「枯れてていい感じ」「やさしくて好み」という状態が存在します。

こうなると、「篠笛はどんな音色でもいい」という感じになりますね。たぶん、いいんだと思います。懐の広い楽器です。
逆に言えば、良い音を知らないと、そこそこの音色で満足してしまうという危険もあります。
それでもいいと私は思っています。

だけど、フルートの吹き方で篠笛を吹いて、指をすごく動かしてすごい曲を吹いたとして……それでいいのか? と訊かれれば、いいんだけど(いいんかい)……
私は思うのだけど、
それ、篠笛で吹く意味、ある?
篠笛で吹きたいから吹く、それでじゅうぶんなのですが。
篠笛を手にしたからには、篠笛にしかできない「篠笛らしい」音色と奏法で吹かないと、もったいない気がします。
私は、ですよ。

極端な話、篠笛で「熊蜂の飛行」を吹いても、曲芸にしか見えないんです(実際に吹きました)。
曲芸したって、いいんですよ。観たい人もいるから。
私は、もういいかなぁ……。そこら辺の篠笛奏者に比べたら相当指は自由になるけれど、熊蜂するなら、フルートで吹くもん。
フルートで吹いたほうが、この曲を完全に吹ける。篠笛でやるなら、少々のアレンジが必要だと思う。笛の良さが活きるアレンジ。


基本的には、好きな楽器を好きなように演奏して欲しいと思っています。
その上で、その楽器を単なる趣味を超えて練習・勉強している人には、ちゃんとその楽器らしい演奏も知って、その楽器にしかできないことを習得して欲しい。
そこを経てきてから前やった曲に戻ると、新しい世界が見えます。
他の楽器の真似じゃない、その楽器にしか出来ない演奏が見えてくる。保証しますよ。
笛に限らず、弦楽器でもそうだと思います。他の楽器でいいなら、その楽器で演奏する意味、ある? その楽器がすごく好きなだけでじゅうぶんだけど、そこで満足してしまうのってすごく勿体ない。本当に大好きなら、ちゃんと学んで欲しいのです。


好きに吹けばいいのに、なんで学ぶことが必要か? という動機でした。
理由についてはまた後日☆

| 徒然 | 18:14 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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オンラインおさらい会

この日曜日(28日)は、オンラインおさらい会の日です。
本来なら三条市で行っていた「第11回 篠笛おさらい会」ですが、コロナで中止になりましたので、同日を「オンラインおさらい会」として設定しました。
これを「第11回」とカウントして良いものか(笑)

この篠笛おさらい会、最初は、新潟市で開催していた2クラスの交流のために企画しました。
3回目あたりから学外へ出て、市外の生徒さんたちも一緒に演奏するようになりました。
第9回にして、新潟市でなく長岡市で開催。
第10回は記念回として、りゅーとぴあ能楽堂で開催。
そして、第11回目となる今年は、はじめて三条で……という予定でした。

こういう歩みは、全て、「生徒さん方の交流」「お互いの演奏を聴きあってもらう」という目的があります。
「初歩の方の演奏を聴いて初心にかえる」「先輩の演奏を聴いて目標にする」などなど。

特に後者のほうは、私にとって大きな目的なのです。
私の演奏を聴いても、「先生だから」「プロだから」で済んでしまいます。
でも、自分より1年先輩、3年先輩、5年先輩が良い演奏をしていたら、目標にしやすいじゃないですか。

私の目論見(?)以上に良いこともあります。
おさらい会の後は懇親会を行っていますが、お話が尽きない!
やはり同じ楽器を吹いている人同士、同じ苦労をしているもの同士、解り合えるものがあります。
普段の生活圏を離れたところに自分の世界をもうひとつ持てるのは、嬉しいことですよね。


今年はこういった機会が作れず非常に残念ですが……
現代の世の中には、「オンライン」という文明の利器があります!

音色や通信はいまひとつでも、同じ時間に集うことでホッとすることもあります。
来年以降への「顔つなぎ」にもなりますし、発表する機会があることで「練習する目標」もできます。

できることはやりましょう!
ということで。

生徒さん限定ですが、試してみたいと思います。お時間のある方はお越しください!

参加表明をくださってない方は、ご連絡ください。明日も17時45分から、接続テストの会を行います。不安なかたは、明日お試しいただいて、日曜日は安心して参加してください。

| 徒然 | 23:05 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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Zoomでレッスン♪

☆Zoomでのオラインレッスンのはじめかた(PC編)

♪PCでZoomを使う場合、マイクとカメラが必要になります。買ったままの個体でカメラとマイクが内蔵されているものもあります、ノートパソコンや、最近のデスクトップには付いています。モニターの上、真ん中あたりにカメラらしきものがあれば、内蔵されているタイプです。
♪あらかじめZoomをダウンロードしておく方法をお伝えします。次回から使いやすくなります。

《1》ダウンロードする

  (1) Zoomサイトにアクセスする
   Zoomと検索するとサイト(https://zoom.us/)が出てきますので、そちらへアクセスします。

  (2) ページ右上「リソース▼」をクリック。プルダウンメニュー「Zoomをダウンロード」をクリック。
  出てきたページにある「ミーティング用Zoomクライアント」をダウンロードします。おそらく一番上にあります。
  ダウンロードされると、PCのホーム画面上に「Zoomアイコン」が作られます。


《2》参加する

  (1) PCのホーム画面にできた「Zoomアイコン」をクリック。

   このような画面が開きます。
20200622

  (2)「参加」をクリック。「ミーティングに参加」という小さい画面が出てきます。

20200622-2

  (3) 主催者から送られた「ミーティングID」と任意のお名前を入力します。
    ※ オーディオに接続しない、自分のビデオをオフにする、にはチェックを入れないでください。

  (4) 「参加」を押すと、パスワードを訊かれますので、送られてきたパスワードを入力します。


以上です。

| 徒然 | 18:49 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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