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多事奏論

姫路出身、長岡在住のフルート・篠笛奏者によるblog。フルート・篠笛教室もやってます。お気軽にお問い合わせください。ブログ内の画像はクリックすると拡大版が見られます♪

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マルチタスク

火曜日からこっち出勤していないので、曜日感覚が無くなってきました。今日は金曜日だったらしい……

6日のコンサートのために、会場の場所確認をしてきました。
特に1コマ目と2コマ目の間が厳しくて、猶予は30分。
この間に移動しないといけないので、当日迷ってる場合じゃないのです。

移動だけならともかく。
演奏が終わったら、多少はお客さまとお話します。
それから移動して……水分補給は移動しながらするとして。
次の会場に着いたら、心を落ち着けるなり、切り替えるなり、しないと。
きっと1回目が終わったら、譜面の並びがぐちゃぐちゃになってるし、笛もごちゃごちゃになってるし……大丈夫だとは思うんだけど、ドキドキしますね。
オリエーテーリングみたいで楽しいですけどね^^


そこへ出掛けたほかは、今日はほぼ一日、PCの前に座っていました。
音楽を流しながら、ミシンを♪
って、コンサートの練習ちゃうんかーーーーい!

頭の中は笛の曲。
耳からはラルク。
手はミシン、合間にふと、笛を吹いてみたり。twitter開いてみたり。
「スーパーマルチタスク」と言えば聞こえは良いですが、単に落ち着きが無いのです。
昔からなんだよねぇ……

中学生の時は、TV観ながらマンガ読みながら学校の宿題をしていました。
TVは塾から禁止されていましたが、観てましたw
塾の宿題は、夜中に音楽聴きながら。特に数学の新しいパターンの問題をやってるときは、音楽が無いと出来なかった。他のことを考えてしまうので、音楽で思考の回路をひとつ、塞ぐんです。そうするとやっと集中できる。数問証明し終わって、ふと時計を見たら1~2時間経ってたこともありました。有名難関高のいじわる問題を解いてたんですけど、そもそも男子校だから受験資格が無かった(笑)


この集中力の無さ、演奏の仕事をはじめてから、「このためだったのか!」と役立て方が分かりました。
お客さんの様子を観察しながら、次のMCを考えながら、曲のことを考えて演奏する。
難しい曲をしているときは、全力で曲に向かう。でも、自分の曲の流れ、伴奏の音に合わせる意識は別に働かせています。「聴覚+意識」が二組以上あるから助かってます。
最近は意識の振り分けが違うところへ向かっているのか、ひとつひとつが注意深くなったのか……大きめの曲を演奏しているときは、目に景色が映って知覚はしているんだけど、カメラで録画しているだけな状態になっています。それについて、リアルタイムでは知覚してないことに気付きました。あとで思い出す。
(昨年度末の某学校での卒業式……指揮させて頂いたけど、まさにその状態でした。自分の描く地図をまず頭に広げ、それを指示するためのアクションを考えて出し、帰ってくる歌声を聴いて必要なら新たなアクションを出す。ある意味、すごく集中できてたのですが、誰がどこに居てどんな顔してたかとか録画状態でしか覚えてないから、向き合ってた感じのしないことしないこと^^; だけどアイコンタクトもちゃんとしてた、っていう不思議な感じでした。)



私のテーマ(?)のひとつに、「身体を知覚する」というのがあります。
身体の筋肉ひとつひとつ、自由にしたい。出来れば細胞のひとつひとつまで、意識を宿らせて動かしてみたいくらい。
フルートを演奏するとき、口腔、喉、横隔膜のあたり、首や腕のそれぞれの筋肉等、これらの使い方を組み合わせて、いろんな音を出します。ここをこのようにすると、このような音になる、ということを、ひとつひとつ把握していると容易になります。
なので、私は生徒さんたちの音を真似るのが特技です。

それでもまだ、完全に理解できていない現象がある。それを探しているところなのですが……こういうのは、ずっと考えているよりも、付箋を貼り付けるように意識の上に浮かべておくと、何かにふと引っ掛かって、気付くことが多いです。
そんな時、マルチタスクでよかった、って思ったりします(笑)。


以上、集中力の無い言い訳でした!
止まるときも勿論ありますけどね(笑)
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