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多事奏論

姫路出身、長岡在住のフルート・篠笛奏者によるblog。フルート・篠笛教室もやってます。お気軽にお問い合わせください。ブログ内の画像はクリックすると拡大版が見られます♪

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通奏低音

6日のコンサートまで、あと僅かな日数となりました。
お話を頂いたのが3月末でしたから、レパートリーの中から勝負するしか無かったのですが、何とか一曲作り上げることが出来ました。

だけど全部覚えられないや……(^^;
1曲だけでも、気合入れて覚えるかな? とは思っています。

予定としては、アトリウム長岡、カンバラピアノクリニックの各1回公演は、「こきりこ節」など手拍子等で参加して頂けるようなのをメインで。
朝日酒造エントランスは、何だか響きすぎると伺ってるので、いつものではありますが、「万灯火」を試してみたいなと思っています。
この日の出演では、どの会場でも田楽笛も吹きたいと思っていますのでお楽しみに♪

なお、会場の客入りによってその場で予定変更等しますのでご了承ください。


明日は、また何故か愛車に不具合が出たので(汗)、朝イチから代車と交換してきます。
すぐ直るようだったら、修理上がりを待って。そのままどこかへ走り去ってみたいと思います。
笛を持ってね。


さて、タイトル「通奏低音」。
簡単な意味としては、バロック時代の曲でずっと流れている低音のメロディ、というところでしょうか。実際は、その音に付いている数字と記号に従って即興的に和声を補足しながら演奏していくことになるのですが。
文学的な比喩として使うなら、何かの思考がずっと頭の中で鳴り響いている状態を指すとでも言いましょうか。

同じ景色でも、違って見えることってありますよね。それは、自分の心境が変わったときかもしれません。
今まで気にも留めなかったものが、急に素敵に思えるようになったり。聞き流していた曲に魅力を感じたり。
新しい発見をしながらも、ひとつひとつ深く考えずに流してきて、いまふと立ち止まってみたら、「ここは何処だ」と。
体調の変容、環境の変化、勉強を進めてきたことによる気付き……何が原因か、それとも全部が合わさって化学変化したのか分かりませんが、ある日はっと気付くような衝撃的なものでなく、振り返れば変化していた。思えば、ずっと通奏低音が流れていたような、そんな日々を過ごしてきたような。

気付いたら、音楽が面白くなってきていました。義務感でなく、演奏したい。以前と違うスタイルで表現したい。
篠笛で、また、あと4日間の練習で、それをどこまで表すことが出来るかわかりませんし、ふとまた違う心境になるかもしれないけど、成果を抜きにして練習してみたい。

そんな気にも……なるのかなるのかなるのかーーーー! by 小沢健二

そういうわけで、心の声に従って、笛を持って出掛けて、どこかで吹いてこようと思います。
「何かを作り出すこと、音楽を紡ぐことが出来るのは羨ましい」と言われた意味を、私自身が分かっていませんので、何が出来るかではなく、自分が何かした結果どうなるのか、見てみたいと思います。
……なんか良く分からん決意だね(笑)。まぁ、そういう漠然とした感じで、言葉を口にしないで、代わりに頭と手で紡いで、感覚を整理しています。言葉を外に出すときは音楽にして発することが出来れば、いいのかなって。
ちょっとしばらく、浮世離れしてみます……あ、いつもどおりなのか(笑)。
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