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多事奏論

姫路出身、長岡在住のフルート・篠笛奏者によるblog。フルート・篠笛教室もやってます。お気軽にお問い合わせください。ブログ内の画像はクリックすると拡大版が見られます♪

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小学校でのコンサート

3月になりました。年度末です。
カルチャーセンターや学校で勤務していると、年末より年度末のほうが忙しく、考えることも多いです。ですが、締めくくりでもあるので、思考はクリアです。卒業生をさわやかに送り出したいし。

そういう思いで振り返ったとき、これは外せないのに書いてない! という出来事を見つけたのでupしておきます。昨年クリスマス、小学校でコンサートをしてきたお話です。
ピアノは秋以来お世話になっている、ピアニストの吉川理香子先生。
長女が幼稚園のときの同級生のお母さまでもあります。

今回お付き合いいただいたのは、秋とはまた別の小学校でのクリスマスコンサートでした。こちらの校長先生が、かつて私たちの子どもが小学校の時の音楽の先生で、先生と吉川さんをお引き合わせしたい! 先生もお会いしたいと仰っているし、学校では音楽関連行事がコロナでなくなってしまっていたし、等々いろいろ重なり、計画させていただきました。



演奏後に、お着換えを済ませてしまってから、「せっかくなので記念写真を!」と気付く私たち。しかも私はヘロヘロ(笑)。

演奏前の楽屋は、こんな感じでした。素敵な和室! で、出番前におさらい。



コンサート鑑賞は、密を避けるため、1~3年生と4~6年生に分かれて、2回公演で行いました。
こちらはフルート。


ピッコロ。


リコーダー。


他に、オカリナ、鍵盤ハーモニカなど、いろんな楽器のいろんな演奏を聴いていただきました。
本当は歌ったり、手拍子したりして貰いたかったのだけど、やはりこの御時世ということで、静かに鑑賞してくださいね、手拍子したくなったり歌いたくなったら小さくしましょうね、というお約束をしました。とてもいい子さんたちなので、みんなお約束を守り、立ち上がったり私語をしたりする子たちもなく、それぞれ静かにコンサートを楽しんでくれていました。

そうしたら!
低学年さんの回のクライマックスで、みんなが口ずさみはじめ、まさかの小声全員合唱!! 
秋に音楽会もできず、音楽授業でもなかなか歌えず。歌うことも忘れてしまうくらいの毎日なのに、自然に歌が口を突いて出てきたのか……演奏しながら見ていて、じわっと感動が胸に拡がりました!
あとで聞いてみると、先生方もそんなことを仰っていました。
感動的な光景でした……。

私、自分が音楽を仕事にしているため、普段はこんなことは絶対に言わないのですが。
音楽って、凄い。
この時ばかりは本当にそう思いました。
こんな気持ちを引き出すことができるなら、演奏家を続けていこうと思いました。



さて、そんな年末を過ごし、冬休みを終えたある日。6年生さんから、全校生徒を代表して、お手紙の冊子をいただきました。
嬉しくて、ピアニストさんのところへ早速持って行きました!



 
 

 

感想をもらったことも嬉しいけど、市の親善音楽会にも一緒に行った学年であり、そのうちの半分は1年間音楽の授業を受け持った子たちなので。文章量が増えて、成長しているのを見て、嬉しかった。読んでいて顔が浮かんできて、「あ~、もうすぐ卒業だな~」と思いました。

残念ながら卒業式当日は、いま授業を受け持っている別の学校の6年生さんたちが卒業するので、そちらへ行くことにしています。
いい卒業式になるよう、今年1年間一緒に音楽授業をしてきた5年生の歌声をしっかり鍛えて、私の気持ちも持たせて送りこもうと思います。
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