満員(以上)御礼!
7月22日(土)、長岡市の「カフェボール(Cafe Ballz)」さんで、篠笛二重奏コンサート「ふえさんぽスペシャル『ひとえにふたえ其之三』を開催させていただきました。
TwitterやFacebookでリアルタイムお知らせしていたとおり、予定席数満席寸前となり、急遽席数増。それも間もなく、ありがたくも満席に。ありがとうございました!
コンサートタイトルの「ふえさんぽ」というのは、私の門下有志で行ったコンサートのタイトルです。
耳に馴染みのある曲を篠笛演奏で聴いていただく、というコンセプトで開催しました。お茶とお菓子代相当のワンコインで、気軽にゆったりと♪
タイトル命名はA藤さん(通称Yちゃん)。
彼女にこの「ふえさんぽ」の使用許可をもらって、プロによるガッツリしたコンサートということで、この度の開催となりました。
翌日が「門下生おさらい会」なので、そのゲストとして岸田晃司くんを召喚(召喚?)。
私と晃司くんは狩野嘉宏先生門下なのです。ということで、せっかく揃うので、篠笛二重奏「ひとえにふたえ」の第三回目を……ということで。
ふたつ合わさって、「ふえさんぽスペシャル『ひとえにふたえ其之三』」というタイトルなのでした。

ごらんのとおり、素敵なカフェです!
写真、長女。
(※以降のコンサートにも使えるパキっとした写真は、後ほどS後さんから頂きました。いつもありがとうございます!)
カフェなので、お茶を召し上がっていただきながらの鑑賞が可能でした。
ですが、「お茶を飲むなら今のうち。ラストになると、とてもお茶に手を伸ばせない曲になります^^」と何度か注意喚起させていただきまして(笑)。
そのとおり、「クラシックや讃美歌、童謡などを篠笛でやってみた」から、「篠笛にしかできない表現」まで幅広く演奏させていただきました。
それと今回の試みとして、「カフェなので」ということで。
「曲メニューをお渡しして、お客様にリクエストしていただき、得票数の多かった曲を演奏する」ということも、やってみました。
参加型な、オープンな感じで良かったかな、と思っていますが、いかがでしたでしょうか?
この写真の私達の背後、電子ピアノもありました。そのリクエストのために持って行きました。
で、リクエストから漏れて(笑)、なんと、コンサートラストまで、弾かれることなく終わりました!
ええーーー(笑)

……というような適当なトークをしながら。
(電子ピアノ、せっかくなのでアンコールで使いました!)
はじめて篠笛コンサートにおいで下さった方は、演奏とトークのギャップに驚かれたようでした。敷居の高い和楽器コンサートがこんなにカジュアルに!? という驚きと共に、それでいてしっかりとした演奏が聴けて満足だったという感想をお寄せくださいました。
ありがとうございます!
カジュアルな会だと、カジュアルな演奏ばかりになりがち。かと言って、格式高い演奏を格式高い場ですると、聴いてくださる方の層が広がりません。
カジュアルな入口からはじめて頂いて、たまにガッツリしたものを聴いて頂いて、そうやって篠笛のいろんな魅力に気づいてくださる方が増えると嬉しいなぁと思っています。
素敵な会場を提供してくださった「カフェボール(Cafe Ballz)」林さん、スタッフさん。そして、こちらをご紹介くださり、当日もお越しくださったK村さん、ありがとうございました!
TwitterやFacebookでリアルタイムお知らせしていたとおり、予定席数満席寸前となり、急遽席数増。それも間もなく、ありがたくも満席に。ありがとうございました!
コンサートタイトルの「ふえさんぽ」というのは、私の門下有志で行ったコンサートのタイトルです。
耳に馴染みのある曲を篠笛演奏で聴いていただく、というコンセプトで開催しました。お茶とお菓子代相当のワンコインで、気軽にゆったりと♪
タイトル命名はA藤さん(通称Yちゃん)。
彼女にこの「ふえさんぽ」の使用許可をもらって、プロによるガッツリしたコンサートということで、この度の開催となりました。
翌日が「門下生おさらい会」なので、そのゲストとして岸田晃司くんを召喚(召喚?)。
私と晃司くんは狩野嘉宏先生門下なのです。ということで、せっかく揃うので、篠笛二重奏「ひとえにふたえ」の第三回目を……ということで。
ふたつ合わさって、「ふえさんぽスペシャル『ひとえにふたえ其之三』」というタイトルなのでした。

ごらんのとおり、素敵なカフェです!
写真、長女。
(※以降のコンサートにも使えるパキっとした写真は、後ほどS後さんから頂きました。いつもありがとうございます!)
カフェなので、お茶を召し上がっていただきながらの鑑賞が可能でした。
ですが、「お茶を飲むなら今のうち。ラストになると、とてもお茶に手を伸ばせない曲になります^^」と何度か注意喚起させていただきまして(笑)。
そのとおり、「クラシックや讃美歌、童謡などを篠笛でやってみた」から、「篠笛にしかできない表現」まで幅広く演奏させていただきました。
それと今回の試みとして、「カフェなので」ということで。
「曲メニューをお渡しして、お客様にリクエストしていただき、得票数の多かった曲を演奏する」ということも、やってみました。
参加型な、オープンな感じで良かったかな、と思っていますが、いかがでしたでしょうか?
この写真の私達の背後、電子ピアノもありました。そのリクエストのために持って行きました。
で、リクエストから漏れて(笑)、なんと、コンサートラストまで、弾かれることなく終わりました!
ええーーー(笑)

……というような適当なトークをしながら。
(電子ピアノ、せっかくなのでアンコールで使いました!)
はじめて篠笛コンサートにおいで下さった方は、演奏とトークのギャップに驚かれたようでした。敷居の高い和楽器コンサートがこんなにカジュアルに!? という驚きと共に、それでいてしっかりとした演奏が聴けて満足だったという感想をお寄せくださいました。
ありがとうございます!
カジュアルな会だと、カジュアルな演奏ばかりになりがち。かと言って、格式高い演奏を格式高い場ですると、聴いてくださる方の層が広がりません。
カジュアルな入口からはじめて頂いて、たまにガッツリしたものを聴いて頂いて、そうやって篠笛のいろんな魅力に気づいてくださる方が増えると嬉しいなぁと思っています。
素敵な会場を提供してくださった「カフェボール(Cafe Ballz)」林さん、スタッフさん。そして、こちらをご紹介くださり、当日もお越しくださったK村さん、ありがとうございました!
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