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多事奏論

姫路出身、長岡在住のフルート・篠笛奏者によるblog。フルート・篠笛教室もやってます。お気軽にお問い合わせください。ブログ内の画像はクリックすると拡大版が見られます♪

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習うっていうこと

4月18日(木)、新潟教室へ向かう途中。新潟駅南口です。
久しぶりにスッキリとしたお天気に出会いました。

20190418

ちょっと走ると雪山もあるわけですが。

20190418-2

歩いても車を走らせても、「新潟に帰って来た~」という気がすごくします。
4月はまだ上旬なのに3回も東京で連泊していました。
新潟県に戻ってきて、長岡、新潟、栃尾など行き来していますが、景色を見ても、ごはんを食べても、ほっとします。すっかり新潟県民になっております。20年以上住んでいれば、そりゃそうか。


この日は気温25℃まで上がりました。
天気予報などではちゃんと計っているので21.4℃とのこと。
4月の平均最高気温が例年だと16℃らしいので、これは暑いですね。
生活するのにコンクリート上を通ることが多いので、正式に出される気温より実際はさらに高いのだし。

だけど暑い日も嫌いじゃない(笑)。
空がスッキリする気がするので。


さて、新潟教室。
この日は今年度のおさらい会の告知でした。
いや、既に告知はしているので、参加案内を配った、ですね。
早めに曲を決めてくださる方が多いので、参加案内と言っても決意表明みたいなものになるかと思いますが(笑)。

選曲を見ていると、今年度は第10回記念として能楽堂で開催するので、いつもより皆さん渋めかもしれません。
軽いものでも構わないんですけどね。
とは言いつつ、何ていうのかなぁ、「ピアノと一緒に演奏すべきところ笛だけで」というのは、寂しいと思うのです。
そうすると、困ってしまう生徒さんたちもいらっしゃるわけです。
皆さん、お好きなジャンルはそれぞれなので。
まだ時間はあるので、納得できるように決めていただきたいと思っています。

ただ、正直、ちょっと、ううう~~ん? と思ってしまうこともあります。
こうでなければいけない、というようにはしていないつもりですが、体外的に「そういうことを教えたと思われたくない」という私の気持ちもあります。
発表するのは生徒の皆さんなのでお好きなようにして頂きたいと思う反面、
そういう気持ちもあります。
でもそれって究極的には、

・ただ篠笛が習いたいのか
・私から篠笛を習いたいのか

ということになってしまうと思います。
「ただ笛を吹いてみたい」「難しいことはしたくない」という方にも、ぜひ笛を楽しんで欲しいから、来て頂くことは大歓迎なのです。
ですが、「だったら私のところに来ている意義は何?」と、私は思ってしまうこともあります。
(こともある、という程度ですよ!)
近いから、時間的に都合が良いから、、いろいろあると思うので、好きなようにして頂いていいと思いますよ。だけどやっぱり、せっかく私のところに来ているのだから、他ではできない体験をして欲しいと思ったりもします。

冷静に考えて、「勿体ない」っていうのが一番の感想かなぁ。
私が決めることじゃないですけどね(笑)。
だけど、
・なぜ篠笛を吹こうと思ったのでしょう?
・どんな曲を吹きたいのでしょう?
・それをどんなふうに吹きたいのでしょう?
これは考えてみて欲しい。

嫌なことを言いますと、「〇〇さんのように吹きたい」というのなら、その方のところへ習いに行けばいいと思うのです。
「先生のように吹きたい」「あんな音を出したい」と思えないのって、不幸ですよ。近くで見てるから知ってるけど(笑)。
ついでに、篠笛っていうのはどういう音が出て、どういう点で他の楽器と違うのか、考えてみても良いかもしれません。
私に限らず、先生に習っている方は時々立ち止まって考えてみると良いです。
ちなみに私は、迷いはありません。フルートは堀井恵先生のスタイルが好きですし、そんなふうに、そんな音で演奏したい。篠笛は鯉沼廣行先生のように演奏したい。

私の場合は「単なる趣味」ということでは無いから、話はだいぶ違ってきますが……
「単なる趣味」っていうものも、本来は存在しないとも思うのですよ。趣味だから、時間もお金もかけて懸命にやる。
できるだけ真剣にやる、やればやるほど面白くなるのが趣味。辛さも付いてくるけど(笑)。乗り越える体験ができるのも、趣味ならではではないでしょうか。
ここまで、とか。限界決めないで、どんどん進んでみたら世界が変わりますから。

で、苦しさと厳しさのほうが楽しさを上回ってるのに「やらねば!」と思うなら、「プロ」なんだと思います(笑)。
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