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多事奏論

姫路出身、長岡在住のフルート・篠笛奏者によるblog。フルート・篠笛教室もやってます。お気軽にお問い合わせください。ブログ内の画像はクリックすると拡大版が見られます♪

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ふたつの文化祭に行って

音楽の秋、芸術の秋、そして収穫の秋、と言いますが。私にはこれが全部一緒にやってきます。もしかしたら多くの人もそうではないでしょうか。
私にとっては「教えてきた音楽を、収穫する秋」。
中学校で音楽を発表する機会があり、教室の発表会もまた秋です。

10月21日(土)は、教えに行っている中学校で、お箏の合奏、ハンドベル、合唱が披露されました。
私のお仕事は、開始前のお箏の調弦と、合唱指揮だけです。あとは生徒が頑張るだけ(笑)

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演奏する段になって何が起こっても、こちらではどうすることも出来ません。

翌日22日は一昨年まで勤務していた他の中学校の合唱を観に行ったのですが、伴奏者が思うように出来なかったみたいで……そういう辛さは演奏家である私に凄く分かるので、ありきたりに「大丈夫」とは言い辛かったのですが、「大丈夫!」と言い切りました。
何故かというと、ミスしたあと、何とか復帰しよう、最後の音は合わせよう、という気持ちが見えたからです。
また、歌っているクラスの仲間が、繋げよう、と頑張ってた。聴いてた人たちも、頑張れ―! って思ってた。

21日のお箏合奏でも、ヒヤヒヤするところがありました。これも、止まってはいけない、繋げるぞ、合わせるぞ、という皆の気持ちが感じられ、ラストはしっかりとまとまりました。

ここなんですね、音楽ってね。
完璧に演奏できることって、実はマレです。どれだけ練習しても100パーセントはなかなか無いのです。
でも、「できた!」「よかった!」と言えるのは、メンバーみんなが「合わせよう、一緒に奏でよう」と思うから。この気持ちが全員持てれば、その演奏は成功なのです。
個人的なミスは、誰でもします。
まして、伴奏者や指揮者、ソリストは目立ちます。
でも、その人たちが「1人で背負ってくれる勇気」なしに、その演奏は成り立ちませんね。その勇気を「凄い! こっちも頑張る!」と思ってくれる仲間に恵まれたなら、何があっても演奏は成功です。
ということは、逆に、チャレンジしない、出来ないからと諦める、という気持ちを持っていたり、皆のやる気がなくなるようなマイナスな発言をするなど、こういうことが合奏・合唱を失敗方向へ連れて行くということですね。

(それにしても、Hくん、ピアノ巧くなってたなぁ……受験勉強しながら、よく練習してたと思いました。また聴きたいものです。)

ソリストのミス、と言えば、かなり昔に、合唱ソリストに立候補してくれたものの音程が取れない、という生徒が居ました。
ソロの部分では緊張もあり、思うように歌えません。
そうなると、みんな笑います。
コンクールに出るのであれば、交代になります。コンクールでは無かったけど、「交代してはどうか」という先生も居ました。だけど、完璧に歌える生徒が居たとして、厭々やってもらうことに何の意味があるのか? 私には分かりませんでした。
だから生徒たちに言いました。「○○くんは、立候補してくれた。みんなが体育館で聴いている、そこで1人で完璧に歌う勇気、みんなにはあるか?」
それだけで分かってくれて、次からは誰も笑わなくなりました。ガンバレ、と口に出す子も居れば、応援の眼差しでその子のほうを見る子も居ました。それだけでこの歌は、成功だったのです。全員で歌う部分で、「自分も頑張る」と気持ちを合わせることができましたから。


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午前中の行事が終わって、展示作品などを鑑賞していると、運動会に使った旗も飾ってありました。
これは、我が家の猛犬、びくたんですね!(違)

昼食は、地域の方々が用意してくださったメニュー。
このお米は、小学校の皆さんが作ってくれたお米です!

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食事のあとは、お隣のコミュニティセンター前に出ている露店で、お野菜を買いました。里芋ひと袋100円! 大根50円!

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半日で消耗しましたので(笑)、夜は元気をチャージするために唐辛子を……
ピェンロー(扁炉)というお鍋にしました。
白菜鍋! と言ってもいいくらい、白菜を入れます。
こちらのサイトが詳しいですdancyu.com

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Yちゃんから頂いた「鬼殺し」……
右側の大辛唐辛子で唐辛子風味を付けたあと、辛味を足すために手前のパウダー状のものをミックスして食べました。
定番の八幡屋礒五郎の一味と七味もスタンバイしていました。どれだけ唐辛子食べるねん。
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