多事奏論

姫路出身、長岡在住のフルート・篠笛奏者によるblog。フルート・篠笛教室もやってます。お気軽にお問い合わせください。ブログ内の画像はクリックすると拡大版が見られます♪

2017年05月 | ARCHIVE-SELECT | 2017年07月

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つどい言の葉~朗読 郭公 朗読会

篠笛おさらい会の翌日、25日(日)は、加藤博久先生からのお誘いで、朗読の会にお邪魔して来ました。

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加藤先生の紙芝居にピアノ演奏をつける、という光栄な機会でした。
篠笛なら簡単なのですが、ピアノは専門では無いので緊張しました。しかも合わせ練習なし、打ち合わせのみ!(笑)


というのも、実は先生からお話があったとき、「ちょっと予定が~…」とか言って一旦保留したのです。なぜなら! その前夜に、ニンニクを山盛り食べる予定だったから!!!
篠笛のおさらい会が終わり、次女は県コンクールが終わり、長女は教育実習が終わり。
「お疲れ様」ということで、餃子パーティーにすることを、ずっと決めていたのです。
まさか悪臭撒き散らして朗読会にお邪魔するわけには~(^^;

しかしそこはお優しい加藤先生です。「大丈夫!」と……
そんなわけで、お伺いしたのでした。
出番はほぼラストでしたので、それまでは朗読を楽しみました。皆さん素敵……!
朗読をしていると声が美しくなるのか、声の美しい方が朗読を志すのか。
読み方は「さすが!」という方も「これから!」という方もいらっしゃいましたが、テクニックだけでなく雰囲気とか個性とか味とか、音楽にも共通するようなことがたくさんあって、皆さんそれぞれの演目に聴き惚れさせていただきました。

第1部終了後には喫茶タイム。
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朗読の世界に縁がありませんでしたが、こうしてお誘い頂き、お蔭様で少しかじってるつもりになって来ました。聴くの専門ですけど(笑)。
雑誌の編集や校正、ライティングなどひととおりしてきた身ですので、原点である文学作品はもちろん好きです。朗読という未知のジャンルと交わることによって、また新鮮な魅力を発見でき、とても嬉しく思っています。

| 徒然るつぶやき | 12:29 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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第8回 篠笛おさらい会

篠笛教室のおさらい会を開催しました。

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気付けば第8回。
はじめの数回は、「カルチャー教室内の2クラスの顔合わせ・交流会」ということで、学内でひっそりと開催していました。
長岡で先に習っている方々との交流もできたら、と学外で行いはじめ、前々回から三条教室の皆さんも加わってくれました。
新潟市から柏崎市、川口町。いろんなところから大集合です。
そして、いつもは和室で開催のところ、今回はじめて洋風の建物で。ピアノ有りで。完全立奏で。

ひとことで言います。


良かった









……それだけかい! 
というツッコミが聞えましたので、あらすじ(?)だけ紹介致しましょうか(--)


二重奏アリ。


定番の独奏アリ。


ピアノ伴奏付きのものは、私が撮影できませんでしたので割愛。
(専属カメラマンのS後さんが撮ってくださったものは有ります、生徒さんには後日お配り致します)
見てお分かりのとおり、とても素敵な空間でした。
天寿園のスタッフの方々にもご親切にしていただき、「次回はぜひ、演奏会で」というお話になりました。

今回の演奏の出来は、みなさん本当に素晴らしかったです。
頑張って出演されてた方は、確実に進歩されていると思います。毎年出られている方は毎年「過去最高の演奏」をされています。

これまで「おさらい会」の告知は、このブログとツイッター、フェイスブックで直前にしている程度でしたが、こんなに良い演奏会ができるのであれば、もう少し案内して回ってもいいのかな、と思いました(と言って来年のハードルを上げる・笑)。今年はA藤さんに司会をしてもらえたのが大変良かったと思いました。

うちのは、いわゆる本格的な「篠笛発表会」ではありませんが、
楽しく演奏でき、刺激を受けたり与えたり。
聴く人にも楽しく。はじめて篠笛を聴く方にも。
私のおさらい会についての考え方や姿勢はこうですので、習い始めて数か月の方も、普段ほとんど練習できない(しない!?)方も、みんなどんどん出てくださっています。
イヤイヤながら……? いやいや、それでも「出て良かった」と言って頂けています。
もちろん、頑張って頑張って苦難の末の発表をして充実、というスタイルの方もいらっしゃいますし。本当にそれぞれで、また、それが良いなと思っています。
(でも、新潟でガチガチの篠笛曲をガッツリ吹くのもウチくらいですね^^;)

聴きに来てくださった方々も、ありがとうございました! 
行き届かないことは多々あったかと思いますが、お許しください。


緊張のあとは、お楽しみの懇親会。


S木さんがお弁当の手配をしてくださいました。S福さん、S野さん、I井さんよりお菓子の差し入れをいただきました♪
皆さまありがとうございます!

集合写真。
身内にしかお顔が分からないように、PC画面をスマホで撮って縮小、粗くup(笑)
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来年も、さらに良い演奏を、さらに楽しめるように、また1年頑張って行きましょう。
今年出られなかった方、これから習ってみようかなと思われる方にも、来年のおさらい会でお会いできますように♪

| ♪楽器・演奏・教室 | 09:32 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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6月24日(土)は、

篠笛のおさらい会です。

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新潟市は天寿園のホールにて、10時半~開演いたします。
入場無料ですので、興味のある方はお気軽にお越しください♪

今年はいつもと趣を変えて、洋風の会場なのです。ピアノ伴奏付きや二重奏の曲がたくさんエントリーされました。楽しみです。


明日演奏される皆さん、来られる皆さん、今宵はよく寝て、ベストコンディションでお願い致します♪
楽しい会にしましょう(*^^*)

| 徒然るつぶやき | 18:22 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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越後長岡神田囃子、2017年度始動!

今年もはじまりました、越後長岡神田囃子の練習♪

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ちょうど教育実習期間で帰省していた長女も連れて、数年ぶりに、私と娘二人で行ってきました。
800年超の歴史を持つこの囃子は存続の危機を迎えており、今年は正念場であるように思います。練習初日の今日は、世話役のかたから熱いお話がありました。
曰く、
町内や神社のものであるけれども、それだけではもうダメで、長岡全体、もっと広くてもいいけれども、とにかくそういう意識でないといけないのかもしれない。
まずは広く囃子を知ってもらおう。

当事者や地域の方にもいろんなご意見があるとは思いますが、私は昨日お伺いしたご決意を、全面的に賛成、支持致します。
いつもは楽しい楽しい♪で終わる囃子ですが、今年からはもっと気持ちを込めて伝承していかねばと思いました。
具体的なことは保存会のほうで進めてくれますから、私にはまず私に出来ることを。とは言っても、囃子への参加や見学を呼びかけるくらいしか出来ませんが……


京都は祇園囃子の流れを汲む「越後長岡神田囃子」に興味あるかた、ぜひ参加しませんか♪(*^^*)
伝統ある長岡のお囃子を一緒に体験、伝承しましょう。
市内からでも市外からでも大丈夫です。私も町外から越境参加してます。
ご町内、元ご町内の方も、囃子を盛り上げるために、お祭りの日はふるさとに帰ってきてください! 皆さんのご協力が必要です。

詳しい歴史などは、こちらからごらんください。

| 徒然るつぶやき | 16:27 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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梅とドクダミ

梅雨の予報が聞かれる頃となりました。
梅雨というのは、梅が熟す頃に降る雨なのだそうで……スーパーには梅がたくさん並んでいます。

昨年はじめて梅干しを作ったところ好評だったので、今年もやってみました。
とは言え、簡単なやり方で、失敗しないように……
容器だと雑菌が心配だから、袋に入れて漬けています。

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重石も「石」じゃなくて「水」で!
塩分は、まだ慣れていないのでセオリー通りにしています。もうちょっと減塩したいのですが、仕方ない。

先々週はらっきょうを漬け、先日は梅ジャムを作りました。
仕込みが続きます。
何事も、仕込みが大事……そう、仕事だって勉強だって、インプットが大事なんだなぁと頭の隅で確認しながら。
この時期にやること、もうひとつ。
ドクダミのお花から、かゆみ止め作り。

この通り、ちょうど時間が出来た頃に満開となり、嬉しいです。

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本当は、つぼみの時期にお茶のために刈り取っておかないといけなかったのですが、時間が合わなかったので断念。
花が咲いてからだと味が少し落ちるそうですが、そこまでこだわらないので(どうせ薬だと思って飲むものなので)、また時間が出来たらお茶用の刈り取りも行います。


見てのとおり、たくさんあるので、使いたい方、刈り取りに来てください♪
ここは通行人も無く、砂も舞いあがりにくく、農薬も飛んでこない場所。薬や飲み物にするには最適です!

| 徒然るつぶやき | 14:15 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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5月19日の御礼

たいへん遅くなりましたが、5月19日(金)「春の宵 音の花束」にご来場いただきました皆さま、共演してくださった皆さま、芸文スタッフの皆さま、ありがとうございました。

私の25年間を2時間のコンサートに詰め込めました。(事前に書いた記事がこちら、 さらに前のご案内がこちら
私は不甲斐ない演奏を少ししてしまいましたが、未熟な部分として、それも今後のための反省であり、指針となりました。
培ってきたもの、考えて形になってきたこと、それを、ここ数年共演してくださってる音楽仲間さんたちと開催できたことは、何よりの思い出です。

友人や生徒さん方にも支えて頂きました。チケット発売早々に予約してくれたり、お友達を連れて来て下さったり、お仕事のあと途中から駆けつけてくださったり。ご用がおありだったのに、開演前と開演後に来てくださってお菓子までくださったK藤先生。おひとりおひとりのお気持ちがたいへん嬉しく、温かい気持ちでコンサートに臨むことができました。感謝致します!


プログラムはこのようにしました。例によって自作です。校正を、印刷前日に出演者たちにバタバタとしてもらって……ラストの指摘が入稿に間に合わず、一部誤字。見つけられていたのに、惜しかった~。

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会場の雰囲気は、ピアノとチェンバロが入り、シンプルですが素敵でした!



あっ私が吹いていない。
では色みは落ちますが、もう一枚up。



カメラマン(次女)の位置の関係で見えませんが、チェンバロの向こうには頂いたお花を飾らせて頂きました。
N島さん、W辺さん、ありがとうございました。感激でした!

 

家に帰ってから撮影したので、迫力が伝わらなくてごめんなさい(><)
そして、花瓶に挿したこのお花は……



演奏会のラスト、共演の皆さんから頂いたお花!



えっ、えっ、聞いてないんだけど、っていうか、どこにあったのそれ? えー、ちょっとまって!?
とステージでお客様の存在を忘れて言っちゃうくらい驚きました。
イさんが発案者で、みなさんで相談してお花を選び、サプライズで用意してくれていたそうです。感涙! 泣くかと思ったんですが、こらえて、お客様がいらっしゃったことを思い出し、必死で締めの言葉を言っている私が、この写真です(涙)。


今回嬉しかったことが、まだたくさんありました。
そのひとつは、演奏会終了後。
ほとんどのお客様と、お話ができたことです! 出口が混みあってたのだけど、並んで待ってくださってたのです。「いろんな演奏が聴けて楽しかった」「聴いたことないジャンルの曲が聴けた」「様々な編成で様々な曲があり、まさに『音の花束』だった」! 何よりのお言葉です。企画者冥利に尽きます。そして、共演の皆さんのお蔭です。ありがとうございました! 本当に本当に嬉しかった!!



こちら、演奏終了後の記念写真。
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このあと、出演者の皆さん&高垣家でお片付け。皆さん、本当にありがとう! 特に笠原さんには、チェンバロの運搬もあり、遅くまで御面倒をお掛けしました。
また、長岡から聴きにきてくれたY紀ちゃん、片付けと、帰りも遅くまで付き合ってくれました。

そしてそして、リハーサル時から本番終了後、翌日の疲れを癒してくれたのが、このお菓子でした!!
S福さんが差し入れてくださった、大量のモカロール!!



出番前なのにペロっと食べてしまえる美味しさ……帰宅してから、深夜なのにまた食べられてしまうし……危険でした。美味しかった!!! これは是非、またお店にも伺わねばなりません。
※既に出演者のひとりが、お店に行って虜になっております……


このように、多くの方に支えられた一日(共演の方には、準備からずーーーっと)でした。
次は50周年記念演奏会ですね(笑)。
皆さん、ご健勝であられますように。
その前に、11月26日(日)午後~、篠笛の演奏会ですね。記念演奏会その2にしてファイナルです。どうぞよろしくお願い致します。

| ♪楽器・演奏・教室 | 18:07 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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春の振り返り

気付けば6月、2017年も上半期が終わろうとしています。
毎年、半年なんてあっという間だなぁと思います。
ところが今年は、あっという間でありながら、振り返るといろいろあって、半年前のことなんて何年か前のことのように思えます。

できごとが多かったので、やはり多くの方との関わりがあり、たくさん助けて頂きました。
助けてくれる人たちが居て、支えてくれる人たちがいて、応援してくださる人たちが居て、また、そうして出来上がった演奏を聴いてくださる人たちが居る。
とても有り難いことです。


ですが……
忙しすぎたのかどうか、その時その時に必死になっていたのかどうか、「次!」「はい、次!」とやっているうちに、振り返っても分厚いバウムクーヘンみたいな感じで……ギッシリ詰まってて、味も良くなっているのに、線のひとつひとつがパッとみただけでは読み取れないような(^^;

で、それを読み取るよすがとして位置しているのが、私の場合は食べ物みたいです(笑)。
どんなに忙しくても、気持ちが重苦しくても、食事は作らなければなりません。もちろん手抜きのときもありますが、ただ「米を炊く」というだけでもメンタルが削られていくこともあります。お弁当作りのために台所に立って、「気が狂いそう!」と思った期間もありました。

私共、どんなに苦しい曲を演奏していても、日常では何事もなく食事をしなくてはならないし、普段どんなに陰鬱であっても、曲が楽しければそのように演奏しなくてはなりません。勿論、演奏に入ってしまえばその曲の通りの気分になるわけですので、かなり無理をしているとも言えます。前向きに考えてみれば、「悪いことを考え続けなくてもよい上に、束の間でも楽しめる」のだから、良いことなのです。ところが、あまりにプライベートで辛いことがあるのに曲が真逆のテーマであったりして、普段とのギャップが有りすぎることが続くと、さすがに少しずつ無理が出てくることがあります。例えば、恋人と別れたのに「結婚式の曲を吹け」とか、肉親が亡くなったのに「人を殺すシーンを吹け」とかです。


そんな中で出会い、記事にも書いたのがこちら。土井善晴さんの『一汁一菜でよいという提案』より
勿論これですら無理な気持ちの時もありましたが、「理解してくれている人が居る」と思うだけで、たいへん励みになりました。

それで、作ってみたのがこんな感じの夕食でした。

20170507 (1) ひじき。お味噌汁。

20170507 (2) 白和え。切り干し大根とあさりの煮物。お味噌汁。

20170507 (3) 新玉ねぎ。栃尾の油揚げ。つくしのおひたし。お味噌汁。
ああ、この日は栃尾へ初合わせしに行った日ですね。
こうやって、思い出すのです(笑)。

20170507 (4) たけのこごはん。お味噌汁。
実家から、たけのこと木の芽がたくさん届いた日。

20170507-5
こごみ(こごめ)がたくさん採れていた時期。近所の農産物直売所へ行っては、買ってきていました。

20170507-6
つくしは今年、あまり採れなかった。庭のつくし。
もう一回摘めそう、と思いつつ、横浜へ行ってお泊りしたっけ……。
なんで記憶が無いんだと思っていたら、篠笛の発表会の前で、譜面を覚えるために脳内リソースが一杯だったんですね。

| 食いしん坊ちゃん万歳 | 17:35 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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