初・佐渡、1日目
9月22日、佐渡のチェンバリスト・ピアニストの佐藤世子さん主催「若い芽のリレーコンサート」(@アミューズメント佐渡)へ行ってきました。
3人のかわいいピアニストたち、とっても上手なヴァイオリン男子との共演。それから、佐藤さんと、もうお一人のゲストである大石航さんと3人での演奏。朝から晩まで、まさに音楽だけ! の佐渡演奏旅行♪
ところが朝、めっちゃ早~い(><)
出航、6時~~(><)
長岡からだと間に合わないので、前日夜は新潟市にお泊りしました。
とは言え、朝5時でもまだこんなに暗い。まだ夜です!
佐渡汽船を利用するのが初めてなので、怖いから、早めに港に到着しました。
待合室で出航を待っている間に外がどんどん明るくなって、乗りこむときは気持ちいい朝の雰囲気に。

出航直後。

佐渡に到着して、佐藤さんと大石さんと合流。佐藤さんの車で、アミューズメント佐渡へ直行。
ここから夕方まで、楽器と共に過ごす9時間! サラリーマンか(笑)
終わったあとは出掛ける元気もないので、コンビニで食べ物を仕入れ、佐藤さんがとってくださっていた宿、「桃華園」へ。

到着してすぐ、お弁当を佐藤さんの車に置いてきてしまったことに気付く……いちばんお疲れなはずの佐藤さんに、またご足労をお掛けしてしまいました(本当にすみません!)。
食事のあと、大石さんのチェロと私のフルートとで、ミニ演奏会開催! 篠笛も少し。佐渡で「佐渡おけさ」を吹くという暴挙に。
桃華園さんの小さい男の子たちが、太鼓を叩き鬼太鼓(おんでこ)を舞ってくれましたし、とても楽しいひとときでした。
御主人(だと思う)のお話も良かった。この佐渡旅行で得たものはたくさんあるけど、その中でも思うところの多かった夜でした。
で、演奏が、デザートに化けました!

おかみさん(?)が平野レミさんみたいだったせいか、アットホームを通り越して「ざっくばらん」という言葉まで行っちゃいそうでしたが……お風呂も広くて湯量たっぷりだったし、居心地良かったです。また泊まりたいな~。
そんな佐渡1日目でしたが。
事前の新潟市での練習、当日午前中の会場楽屋での練習を経て、何より驚いたのが、子どもたちの吸収力とその速さでした。
ピアノを習っていても、普通はチェロやフルートとトリオを組むことなんてありません。初めての体験なわけで、ソロとは違う弾き方、息を合わせるところ、などなど、難しいことがたくさんあります。
そこを、「ここは合図を見て」「ここはそのまま進んで」「ここで小さくしてクレッシェンドしよう」と大石さんや私が提案すると、その注意ごとに、1回1回、ぐんぐん巧くなっていきます。凄い(@@)
特に凄かったのは、事前の新潟市の練習にも来てくれていた女の子。直前練習でまず思ったのは、「新潟での練習よりめっちゃ巧くなってる!!」でした。
他の楽器の音を聴けるのはもちろん、自分が弾いているメロディも、各段に歌えるようになっている!
演奏は自分の意識ひとつ、ということもありますが、そこに気付いて実践できているのは素晴らしい! その直前の練習からリハーサルまで、まだまだ巧くなってましたからね。
そうできるように普段からご指導されている佐藤さん、さすがだと思いました。「ピアノ教室」だけど、ピアノだけじゃない、こんな体験ができる教室は、なかなか無いと思います。
ヴァイオリンの男の子も上手だったなぁ、共演者として楽しませて頂きました。打ち上げでの物真似も笑わせてもらいました。
機会があればまた一緒に演奏したいですね^^
皆さん、次にまたお会いできたときにどれだけ上手になってるんだろう。楽しみです♪
3人のかわいいピアニストたち、とっても上手なヴァイオリン男子との共演。それから、佐藤さんと、もうお一人のゲストである大石航さんと3人での演奏。朝から晩まで、まさに音楽だけ! の佐渡演奏旅行♪
ところが朝、めっちゃ早~い(><)
出航、6時~~(><)
長岡からだと間に合わないので、前日夜は新潟市にお泊りしました。
とは言え、朝5時でもまだこんなに暗い。まだ夜です!
佐渡汽船を利用するのが初めてなので、怖いから、早めに港に到着しました。
待合室で出航を待っている間に外がどんどん明るくなって、乗りこむときは気持ちいい朝の雰囲気に。


出航直後。

佐渡に到着して、佐藤さんと大石さんと合流。佐藤さんの車で、アミューズメント佐渡へ直行。
ここから夕方まで、楽器と共に過ごす9時間! サラリーマンか(笑)
終わったあとは出掛ける元気もないので、コンビニで食べ物を仕入れ、佐藤さんがとってくださっていた宿、「桃華園」へ。

到着してすぐ、お弁当を佐藤さんの車に置いてきてしまったことに気付く……いちばんお疲れなはずの佐藤さんに、またご足労をお掛けしてしまいました(本当にすみません!)。
食事のあと、大石さんのチェロと私のフルートとで、ミニ演奏会開催! 篠笛も少し。佐渡で「佐渡おけさ」を吹くという暴挙に。
桃華園さんの小さい男の子たちが、太鼓を叩き鬼太鼓(おんでこ)を舞ってくれましたし、とても楽しいひとときでした。
御主人(だと思う)のお話も良かった。この佐渡旅行で得たものはたくさんあるけど、その中でも思うところの多かった夜でした。
で、演奏が、デザートに化けました!

おかみさん(?)が平野レミさんみたいだったせいか、アットホームを通り越して「ざっくばらん」という言葉まで行っちゃいそうでしたが……お風呂も広くて湯量たっぷりだったし、居心地良かったです。また泊まりたいな~。
そんな佐渡1日目でしたが。
事前の新潟市での練習、当日午前中の会場楽屋での練習を経て、何より驚いたのが、子どもたちの吸収力とその速さでした。
ピアノを習っていても、普通はチェロやフルートとトリオを組むことなんてありません。初めての体験なわけで、ソロとは違う弾き方、息を合わせるところ、などなど、難しいことがたくさんあります。
そこを、「ここは合図を見て」「ここはそのまま進んで」「ここで小さくしてクレッシェンドしよう」と大石さんや私が提案すると、その注意ごとに、1回1回、ぐんぐん巧くなっていきます。凄い(@@)
特に凄かったのは、事前の新潟市の練習にも来てくれていた女の子。直前練習でまず思ったのは、「新潟での練習よりめっちゃ巧くなってる!!」でした。
他の楽器の音を聴けるのはもちろん、自分が弾いているメロディも、各段に歌えるようになっている!
演奏は自分の意識ひとつ、ということもありますが、そこに気付いて実践できているのは素晴らしい! その直前の練習からリハーサルまで、まだまだ巧くなってましたからね。
そうできるように普段からご指導されている佐藤さん、さすがだと思いました。「ピアノ教室」だけど、ピアノだけじゃない、こんな体験ができる教室は、なかなか無いと思います。
ヴァイオリンの男の子も上手だったなぁ、共演者として楽しませて頂きました。打ち上げでの物真似も笑わせてもらいました。
機会があればまた一緒に演奏したいですね^^
皆さん、次にまたお会いできたときにどれだけ上手になってるんだろう。楽しみです♪
| ♪楽器・演奏・教室 | 06:34 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑