蘭情さんと初めて会うの巻。
横浜での発表会の翌日。午前中に、岸田晃司くんに迎えに来てもらって、蘭情さんの工房へと向かいました。
道中、すごく順調に進んで、昼前には工房の近くに到着。お昼にかかると申し訳ないので、1時間以上をファミレスで潰す。何を話したのかは覚えていない……あ、生活上の怖い話ならしたかな。男一人ならどうでも大丈夫なのですが、奥さんや子どもを持つとなると、そうはいかないし、心配も出てきます。普段は気にも留めないようなところに、盲点があるものです。
……笛吹き2人で話すのがそれか。親戚か(笑)
さて、午後一番に工房へ到着。
蘭情さんと奥様も仰っていたけど、10年ほどヘビーにお世話になっているのに、初めてお会いしたのです。改めまして、はじめまして、でした。
それにしても、話している間も作業場に座って手を休めない蘭情さん……さすがでした。
生徒さんから頼まれている笛を物色……

あとで追加で作って頂いて、それと一緒に送っていただくことに。
「テープ巻いて、名前書いといてください~」と、メンディングテープとペンを渡された(笑)。

えっ、ここ? ここらへん巻いたらいいの?(汗)
手持ちで持って帰って、と言われた自分用の笛は、「そこに袋がありますから~」ということで、これに入れて。
これは、いつものアノ袋……!

市販品だそうです。もともと何に使う袋かは謎だそうです。
ジャストフィットなので笛用の特注だと思っていました(^^;
良い感じの四笨古典などをお持ち帰りさせて頂きました。大事に吹きます。
この日は台風のような強風で、帰り道が混み混み。風でアクアライン封鎖とのこと。
笛吹きなので(?)車が停まると笛を吹く。
蘭情さんちの帰り道なのに、お互いの朗童管の自慢大会でした……(^^;

でも、これはいいよ。運転席だから。
私は助手席で吹いたら、姿勢的に隣のおっちゃんとバッチリ目が合いました。
同じ調子の笛が無かったので、二重奏にならず済みました。次回は是非(なんでやねん)。
次の演奏会で吹く曲がいくつか、恐らく朗童管になるので、息を入れておきたいです。
こちらは、タイトル、「岸田晃司とスカイツリー」。

スカイツリーが遠かったから、こういう撮り方(許可済)。
日も暮れて来ました。長時間運転、ありがとう!
目的の東京駅へ到着。田舎もんとして、撮影の義務を果たす。

今回はじめて、これが東京駅全貌では無いと知りました。びっくりした。
田舎もんというより、関西人なんですよね……京都に詳しくても東京都には疎いです。
余裕で新幹線間に合った、と思ってホームで本を立ち読みしながら待っていたら、「○時発の新潟行きは○番ホームから……」とのアナウンス。
発車まであと5分ちょっと。
まじか!
ダッシュで隣のホームへ。
ホームに行くと、よく分からない表示が。目指す「MAXとき」が、「たにがわ」と交互に表示される。「たにがわ」って何。
よく分からないので待っていたら、半分が「たにがわ」、残りが「とき」ということが分かった。
なんやと!
発車まで1分ちょっと。
たにがわ側に居たので、またダッシュでときのほうへ。
辿り着きました……。

汗だくでした(^^;
普段まず電車移動をしないので、路線、乗り換え、駅構内、めっぽう弱いです。
2日間、電車にたくさん乗ってきてたので、体力も使ったし、何より、「これで合ってるのか?」とヒヤヒヤしていたので、気疲れしました。
新潟に住んでるより、関東に居るほうが歩くっていうのが、新発見でした。
でも充実した2日間だった!
しっかり篠笛練習して次の発表会も頑張るぞー! と思いました。
……とか言いつつ、次の日からはフルートでの演奏会のため、フルートに持ち替えていましたとさ……仕方ない仕方ない……(^^;
道中、すごく順調に進んで、昼前には工房の近くに到着。お昼にかかると申し訳ないので、1時間以上をファミレスで潰す。何を話したのかは覚えていない……あ、生活上の怖い話ならしたかな。男一人ならどうでも大丈夫なのですが、奥さんや子どもを持つとなると、そうはいかないし、心配も出てきます。普段は気にも留めないようなところに、盲点があるものです。
……笛吹き2人で話すのがそれか。親戚か(笑)
さて、午後一番に工房へ到着。
蘭情さんと奥様も仰っていたけど、10年ほどヘビーにお世話になっているのに、初めてお会いしたのです。改めまして、はじめまして、でした。
それにしても、話している間も作業場に座って手を休めない蘭情さん……さすがでした。
生徒さんから頼まれている笛を物色……

あとで追加で作って頂いて、それと一緒に送っていただくことに。
「テープ巻いて、名前書いといてください~」と、メンディングテープとペンを渡された(笑)。

えっ、ここ? ここらへん巻いたらいいの?(汗)
手持ちで持って帰って、と言われた自分用の笛は、「そこに袋がありますから~」ということで、これに入れて。
これは、いつものアノ袋……!

市販品だそうです。もともと何に使う袋かは謎だそうです。
ジャストフィットなので笛用の特注だと思っていました(^^;
良い感じの四笨古典などをお持ち帰りさせて頂きました。大事に吹きます。
この日は台風のような強風で、帰り道が混み混み。風でアクアライン封鎖とのこと。
笛吹きなので(?)車が停まると笛を吹く。
蘭情さんちの帰り道なのに、お互いの朗童管の自慢大会でした……(^^;

でも、これはいいよ。運転席だから。
私は助手席で吹いたら、姿勢的に隣のおっちゃんとバッチリ目が合いました。
同じ調子の笛が無かったので、二重奏にならず済みました。次回は是非(なんでやねん)。
次の演奏会で吹く曲がいくつか、恐らく朗童管になるので、息を入れておきたいです。
こちらは、タイトル、「岸田晃司とスカイツリー」。

スカイツリーが遠かったから、こういう撮り方(許可済)。
日も暮れて来ました。長時間運転、ありがとう!
目的の東京駅へ到着。田舎もんとして、撮影の義務を果たす。

今回はじめて、これが東京駅全貌では無いと知りました。びっくりした。
田舎もんというより、関西人なんですよね……京都に詳しくても東京都には疎いです。
余裕で新幹線間に合った、と思ってホームで本を立ち読みしながら待っていたら、「○時発の新潟行きは○番ホームから……」とのアナウンス。
発車まであと5分ちょっと。
まじか!
ダッシュで隣のホームへ。
ホームに行くと、よく分からない表示が。目指す「MAXとき」が、「たにがわ」と交互に表示される。「たにがわ」って何。
よく分からないので待っていたら、半分が「たにがわ」、残りが「とき」ということが分かった。
なんやと!
発車まで1分ちょっと。
たにがわ側に居たので、またダッシュでときのほうへ。
辿り着きました……。

汗だくでした(^^;
普段まず電車移動をしないので、路線、乗り換え、駅構内、めっぽう弱いです。
2日間、電車にたくさん乗ってきてたので、体力も使ったし、何より、「これで合ってるのか?」とヒヤヒヤしていたので、気疲れしました。
新潟に住んでるより、関東に居るほうが歩くっていうのが、新発見でした。
でも充実した2日間だった!
しっかり篠笛練習して次の発表会も頑張るぞー! と思いました。
……とか言いつつ、次の日からはフルートでの演奏会のため、フルートに持ち替えていましたとさ……仕方ない仕方ない……(^^;
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