多事奏論

姫路出身、長岡在住のフルート・篠笛奏者によるblog。フルート・篠笛教室もやってます。お気軽にお問い合わせください。ブログ内の画像はクリックすると拡大版が見られます♪

2010年03月 | ARCHIVE-SELECT | 2010年05月

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五校合同演奏会

市内中学校吹奏楽部、五校合同演奏会が終わりました。
東北中、宮内中、中之島中、東中、附属中で5校。
メンバーが入れ替わって間もないこの時期、各校のサウンド作りがスタートしたばかりの演奏でしたが、学生の一生懸命な姿に感動しました。
気持ちのこもった演奏は、それだけで気持ちよいものです。

全部見た中では、東北中が楽しそうだったのと、附属中の打楽器とサックスソロが特に印象に残りました。
それと手前味噌ですが、長女のコントラバスから「ぎーこぎーこ」と弦の音がよく聞こえてきた(笑)。

これからコンクール予選までの3ヶ月で、各学校、どこまで上達するかが楽しみです。


褒めるとキリが無いので、逆に全校共通で気になったところを書くとしたらば。
1発だけキメなければいけないところで、音のスピードが無かったことが迫力不足の原因でした。
これは技術じゃなくて、イメージの問題です。
壁にボールをぶつけるのに、それを力でなく、インパクト(当たる瞬間)の勢いをイメージするような感じ。
前の拍は当然休符なんですが、それをアウフタクトで取って(=ボールを投げる前に力を溜める動作をしますが、それのようなもの)次の音を出す(投げる)と技術的にはうまくいくかと思います。

打楽器の場合は、インパクトの前に振りがあるので、イメージしやすいかもしれませんね。私も高校時代は、吹奏楽で打楽器を担当していて、選抜で合同バンドに加わったこともありますので、管楽器との差が分かります。
今日の附属中の打楽器の子たちがこの点とても上手だったので、管楽器との差が気になってしまいました。
管楽器は吹くことだけ頑張ってしまいがちですが、吹く前は非常に大事なので、普段の動きにあてはめて考えてみると良い音楽になります。

学生は感受性が豊かだし、上達が早いので、意識すれば一瞬で身に付けることが出来ると思います。
自分で意識できれば、他の音楽を聴く時も、聴くポイントが広がって、今までより深く音楽が楽しめるようになります! 知らないのは損ですよ~。
学生に限らず、一般の方も。「上手になりたい」だけでなく、もっと音楽を楽しめたらいいね! という人たちは、絶対上手になるんです。
頑張ってください!

| 徒然るつぶやき | 02:44 | comments:2 | trackbacks:0 | TOP↑

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というわけで早速録音

バレエで疲れてる次女と、強引にデュエット
こういうもので引っ張らなければ練習を休もうとするから!

PCから閲覧されている方のみになるけど

こちらをクリック

 ※ 音量注意です。








曲はじまってすぐ、間違えたので終わってます(爆

| 徒然るつぶやき | 22:50 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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デュエット

夕方、フルートを吹いているときに思いついて、次女を呼びました。
次女の使っている教本の中の曲を、一緒に吹いてみました。
教本は二重奏を多く採りいれているので、なかなか楽しいのです。次女が1stで私が2nd。
4年前に、次女が発表会デビューして以来のデュエットでした。

最近だんだん曲が難しくなってきていて、モチベーションを維持させるための思いつきでしたが……以前習ったところということもあり、また次女が格段に上手になっていて、私のほうが楽しくなってしまいました(^^;
次女も没頭して吹いていたから、良かったけど。

師匠が同じですし、時々私が練習を見ていますから、スタイルが同じになるのは当たり前なんですね。アーティキュレーションが1stと2ndで揃ったのと、ちょっと音に重みを付ける箇所で私がそのように吹いたら、ちゃんと付いてきてくれたのとで、かなり気持ちのよい合奏でした。

この教本、こんなに楽しい曲がたくさん入ってたのか……

と思いました……A美ちゃんもR子ちゃんもO田さんも、この教本じゃなかったからなぁ。と考えたり。

やっぱり私は、「親子で合奏」が嬉しいのでなくて、「次女がここまで吹ける」のが嬉しいのと、「上手な子と一緒に演奏する」のが嬉しいみたい。次女はまだまだですが(汗

あと、2ndパートが大好き♪
学生時代を思い出しました。3~4重奏の内声。未だに好きすぎて困る(笑)



そういえば何人かの生徒さんから、「新しい曲をもらって家で練習する時に、どんな曲だったか分からなくなるときがある」と伺っています。
私が模範演奏して、ホームページなりにupして! と言われております……いやいや、録音で残るのはちぃと恥ずかしかろう(汗
でも、次女とデュエットできる数曲なら、「お手本」という観点を抜きにして、upしてみてもいいなぁと思いました。実家の両親たちにも、その時点での次女の演奏を聞いてもらえますし。
そのときはパスワード制にするかもしれないのですが……「鉄は熱いうちに」ということで、近日やります。楽しみにしていてください♪

| 徒然るつぶやき | 10:05 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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小山裕幾くんのコンサート

11日、長岡リリックホールで開催された「小山裕幾フルートリサイタル~決意を胸に、ありがとうの置き手紙」を聴きに行ってきました。
ピアノは西脇千花さん。

小山裕幾くんは、慶應義塾大学理工学部卒業。高校3年で日本音楽コンクールのフルート部門で優勝、2005年にはエマニュエル・パユやエミリー・バイノンなどを輩出した神戸国際フルートコンクールで、日本人として初優勝されています。
まさにこれからのフルート界を代表するであろう、若手フルーティストの一人です。

長岡にしばらく住んでいながら、実は小山くんの演奏をはじめて聴きました。最初の音が出たとき、ものすごく真面目な演奏だと思いました(いい意味で!)。
シューベルトの「『しぼめる花』の主題による序奏と変奏」も、華やかさというよりも品の良さがあり。エスプリというよりも可愛い茶目っ気が感じられる演奏でした。爽快。

合間に少しずつ曲目の解説などを喋ってくれたのですが、演奏と結びつく語り口で、何だか納得。
良い演奏家にはもちろんなるだろうけど、良い指導者にもなるだろうな、と思いました。

小4の次女も、時々首が縦乗りになったりと、最後までしっかり楽しんでいました。
中でもオネゲル「牝山羊の踊り」は気に入ったらしく、山羊のテーマが出てきたとき、物凄くウケていました。

私はガンヌ「アンダンテとスケルツォ」が懐かしく。
ブーレーズも吹いてみたいなと思っていたので、良い演奏を聴けて良かった。でも、ブーレーズを吹こうと思うと、タケミツが吹きたくなる……
現代曲の奏法は奇抜なようでいて、結局は回帰してるんだなぁと。

音楽の発生は自然の音からだったんだけれども、現代奏法を聴いていても、風の音だったり、物を打ち付ける音だったり、ノイズだったりと、自然を感じる。
大昔の人間が自然の音からリズムを感じ、ハーモニーに気付きメロディーを発見したことで、音楽が進化してきた。そのうち、「もっと合理的なものを」「綺麗なものを」と追い続けるうちに、更に新しいものを求める一派が出現。すると今度は「全てを壊すものを」「自由で、型に当てはまらないものを」という動きが派生、それが今で言う「現代奏法」なのだけれど、追って追って追い続けると、何も無かった頃へと自然回帰する。

それは他の分野でも同じで、建築やファッションも、機能や美しさを求めて突き詰めて行きながら、最後は自然を取り入れたものに行き着いていくんですね。

そうすると、昔から自然と向き合ってきた日本人としては、光と共生する障子を思い出す。筆運びと濃淡で表現する書とか。笛も、西洋音階に無い音やノイズを使う。
自然に帰ってくるその軌跡の中で音楽を演奏するなら、日本人の私が演奏するならばタケミツ……と、思考が巡ってきます。

まぁそんなことを漠然と考えながら、ブーレーズを聴いていました(笑)

ただ、ちょっと席の周りがバタバタして、聴くのに専念できなかったのが残念……これからスイスに留学されるという小山くんを応援しようという気持ちは分かるのですが、前の方は完璧に寝てるし……演奏中に咳やプログラムをめくる音がするし……子供が喋ってるのになかなか連れ出さないし……
私の心が狭いのだろうか。
せっかくいい演奏なんだから、集中して聴きたかった! それだけが残念でした。

| 徒然るつぶやき | 00:43 | comments:2 | trackbacks:0 | TOP↑

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1月の篠笛ミニコンサートの記事

1月11日、長岡青少年文化センターで行われたミニコンサートの模様が、「長岡よみうり」に掲載されていました。
発行が1月20日なのですが、私は読売ユーザーでは無いので掲載を知らず……記者の方に送っていただきました(ありがとうございました!)。

記事クリックで拡大、記事内容も読めます。

20100410

上手に書いて頂いて、とても嬉しかったので時期は外れてるけどup。

髪がボサボサですが、まぁご愛嬌ということで(汗
これからは気を付けたいと思います……。



実は、「まちなかコンサート」の記事を頂くのがメインだったので。そちらの記事は、music circle わおん のページに掲載したいと思います。
ちょっと余裕が無いので、落ち着いたらupします。しばしお待ちを

| 徒然るつぶやき | 02:04 | comments:2 | trackbacks:0 | TOP↑

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筍の献立

クサカンムリに旬と書いて「筍」。
しかしタケノコって、どうも「野菜」という気がしなくて仕方ない……欧米の人から見たら、木を齧っているとしか見えないかも。

小耳に挟んだ話なんですが、幕末の日本は、外交に筍を使ったことがあるそうです。外国から交渉等にやってきた人をお食事に招き、献立に筍を出したとか。
日本人向けには、普通の筍の煮付け。外国人向けには竹の輪切り。
別モノだと思わない外国の方は、「こんなに堅い物を食べる日本人は、なんて丈夫なんだ」と感心し、交渉の足しになったそうな。
これぞまさに「筍外交」(違)。

フィクションかノンフィクションか、私にも分かりません。
こんな雑学を山ほど知ってた時期が中学生~大学生くらいだから、いつどこで聞いたか既に分からないし。



さて、筍。
実家の母が送ってくれました。
筍は「掘ったらその日のうち食べろ」と言われているほど繊細な食べ物。時間が経てば経つほど、エグ味が増すので……掘ってすぐ食べないのなら、とりあえず茹でるほうが良いのです。

というわけで、姫路市内でもらった朝掘りの筍と、買ってきた福岡産の筍を、茹でてから送ってくれました。
受け取った私は、それを水に浸けて。食べきるまで、毎日水を取り替えれば良いだけ。有り難い有り難い。

で、本日は筍料理食べ放題。
筍御飯、筍のてんぷらの他に、こんなものも作ってみました。


筍とタコの木の芽入り酢味噌和え。

20100408

「木の芽和え」はイカが入ったりするのですが、昨日タコを買っていたので。
タコには酢味噌だな、と思ったのと、作り置きしていた酢味噌をそろそろ終わらせたいのとで、このようなことになりました。
木の芽も実家の庭にあるやつ。
これを、すり鉢ですって(子供の仕事)、酢味噌に混ぜました。


筍のレタス包み。

20100408-2

ベーコン、筍、エリンギのコロコロに切ったやつに、短くした春雨をIN。
味付けは、オイスターソースを入れた中華風。
はじめて作ってみたけど、なかなか良かった。次は砕いたピーナッツを入れてエスニック調にしてみます。



エスニックで思い出したけど、そろそろガーデニングの仕込みの季節。来週あたり、タネなり苗なり、買ってこようかと思ってます。今年は、つい先日に克服した、パクチーを植えるつもりです。

| 徒然るつぶやき | 02:27 | comments:2 | trackbacks:0 | TOP↑

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大城梨花さん、大城杏花さんのオフィシャルウェブサイト

フルート奏者の大城梨花さんと、ピアノ奏者の大城杏花さんのオフィシャルウェブサイトを、当ブログのリンクに追加しました。

お二人は、姉妹でデュオを組み、コンサートホールの他、病院、学校、教会などでも演奏活動をされています。
ひょんなことからメールを交換させていただいたのですが、このお二人の素敵なところは、全国でフルート&ピアノのコンサートをされているのはもちろん、その中で梨花さん作曲のオリジナル曲を発表されているところ!
アルバムも2枚リリースしていらっしゃいます♪

このオフィシャルページのトップでも聴けますが、ただ聴きやすいイージーリスニングとは違う、フルートを勉強している人にとっては「吹いてみたい!」と思うような、現代フルートのテイストがあるんです。聴きやすいんだけど、軽くない。この両立は本当に難しいんです。でも、自然にこなされていらっしゃるようで、それが曲の爽やかさに繋がっているようにも思います。

実は私、頂いて早速拝聴してみたのですが(ありがとうございました!)、BGMとしても良いですし、向き合って聴いてみるのも良いと思いました。それぞれの曲には解説代わりに詩が付いていて、それが音楽を物語っているようでした。

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▲『Nowhere,Anywhere』ジャケット



オフィシャルサイトから行けるブログで、このCDジャケットに一緒に写っているラブラドールレトリバーのちょきちゃんが亡くなったという記事を読んで、PCの前とCDの前で号泣した私です……。もうそれだけで、お会いしたこともない梨花さんと杏花さんに勝手に親近感を抱いてしまいました。。。
一緒に過ごした子はペットじゃなくて家族ですから!
素敵な家族に囲まれて、ちょきちゃんも幸せだったろうな、と思うと、また泣けてくるのでした……空の上でも幸せに遊んでいますようにと、願わずにはいられません。

| 徒然るつぶやき | 03:13 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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タナカ楽器クラス、満開♪

昨日のおやつ、今日のデザート♪

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▲(左)タナカ楽器の店長さんからの差し入れ、お饅頭と熱い焙じ茶。
    桜の塩漬け付き、美味しいー!
  (右)H田さんからのプレゼント☆夕食後に家族で4等分!
    甘酸っぱいフルーツがたっぷりで、ぺろっと食べてしまいました♪

Iさんからもお気遣い頂き、ありがとうございました! 皆さんのお心が嬉しいです。
また、今週はR子ちゃんが高校受験を終えて、復活! 久々にパワフルな音を聞かせてもらいました。
パワフル、と言えば、小学生たちがいい音をさせるようになってきました。この先が楽しみです。
先日「まちなかコンサート」にも出演されたNさんの演奏も楽しみ……練習曲等、私が初見で出来なくなっているので、精進せねばと思いました(まぁ、主にサボり過ぎです……)。
他の方もそれぞれに上達されてきています。この春のタナカ楽器クラスは勢いがあって、レッスンしに行くのに気が抜けず、しかし楽しいです^^

そんな皆さんの頑張りに応えるべく、良いレッスンでお返ししたい! 気持ちを新たにしたこの週末でした。

| 徒然るつぶやき | 02:39 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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エイプリルフール

4月1日。「エイプリル・フール」ですね。

のべつまくなしに嘘をついてよい日なのかと思ったら、「午前中に嘘をつく日」なのだそうです。
長女に「午前中に『害の無い』嘘をついて、午後にバラす日」と、今更何言ってんの? 的に注釈入れられました。そうでしたか。

エイプリル・フール (April Fool)、直訳すると「四月馬鹿」。
この日に騙された人を指します。
昔、ドラえもんを読んでいたら「四月馬鹿」と出てきて、何のことかと思っていました。漢字にするだけで気付きにくいものです。まぁ小学校に入りたてくらいでしたから、英語なんて知りもしませんし(笑)

ちなみに漢語では「万愚節」または「愚人節」、フランス語では「プワソン・ダヴリル」(Poisson d'avril=四月の魚)と呼ばれているそうです。
四月の魚、素敵ですね。

毎年、世界のどこかのメディアが何らかの嘘ニュースを流して笑いを取っていますが、逆に今日は真面目なニュースを流しても、どことなく嘘っぽい雰囲気が漂ってしまうような気がします。
本日の朝日新聞トップは、「移設先の理解、前提 普天間 首相が明言」でした。
「明言は、していません」と言われたら一種の嘘になるかもしれませんが……日本のメディアは「エイプリル・フール」には乗らないですから、大丈夫でしょう。

……と思ったら、広告はやってくれました!

曰く、
「シジミのスパンコールドレスがパリコレに登場! 観客の度肝を抜く。」
「奇跡の歌声、ジミ・シジミ。癒し感あふれるアコースティックサウンドに、音楽ファンの支持上昇中。」
「シジミは出世貝で『シジミ→アサリ→ハマグリ』と成長とともに呼び名が変わる。」
「∞(無限大)の記号は、無数のシジミの貝殻が海辺に打ち上げられていた光景から生まれたという。」
「『私はシジミ貝になりたい』という短編映画が後悔される。」
「チジミにシジミは入れないらしい。」

…………。
ちゃんと右下に、「これはエイプリルフールのジョークです」と書いてあるんですが、シジミ伝説の真相はこちらからどうぞ。
しじみチャンネル



貝と言えば、新潟に引っ越して来て約10年。
やっと、ホタテっぽい(ホタテ?)小さい貝の食べ方が分かりました! スーパーでたくさん盛って売っていたのですが、謎で謎で。
今日、新潟教室のレッスンの前に、娘二人を水族館「マリンピア日本海」に落とし、帰りに拾い。
新潟市を出る前に、ホテルのレストランでランチしてきました。
私と次女が頼んだ和食のセットに、例の貝の入ったお味噌汁が。身もちゃんと付いてましたので、美味しかったです。アサリとはまた違う味でした。
また家で作ってみたいと思います。

| 徒然るつぶやき | 00:35 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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