宇都宮の狩野嘉宏先生門下の発表会に参加してきました。
レッスンに全くお伺いしていない中、申し訳ない出来映えでしたが……一週間、フルートを封印しただけあって、音だけは出ました。あとは課題を見つけられたということで、良しとして帰ってきました。
先生ともお話でき、決意を新たにしました。頑張らなくては。
普段全くお会いしない他の生徒さん方……数年に一度しかお会いしないのですが、暖かくお迎えくださり、たいへん楽しい会でした。翌日が月曜日で、長女の修学旅行直前ということもあり、懇親会に参加せず帰ってきたのが残念でした。
さて、時間を戻しまして……
発表会が日曜日の午後だったので、実は土曜日から宇都宮にスタンバイしていました。
次女が動物園のキリンさんを楽しみにしているので、家族で車で行きました。ねじゅみさんたちはお留守番。
それにしても、関越道~北陸道~磐越道~東北道を経由して1000円。ありがた~い。
宇都宮と言えば餃子。夜はこんな店に行ってきました@宇都宮駅ビル(?)二階。

▲ 使用されている写真は、出典がパパの会社から出た本だった。
まぁいつも通り、焼き、水(すい)、揚げと注文。ぜんぶひとつずつ頼んで、みんなで分けて食べました。他の店も行くからね(笑)
そしてこのお店では、メニューにフライ餃子を発見。
家では絶対、餃子をフライになんかしませんから。めんどくさいし。

▲ 味は「蠣フライの牡蠣抜き」って感じでしたね(笑)
やっぱり家ではフライにしませんな。まぁ、話のタネですから。
定番の「みんみん」にも寄ってみた。
宇都宮に行くたびに寄ってた「餃天堂」は、楽しみにしてたんだけど、なんか味落ちたかも……。
そのほかの店は名前が思い出せない。
ところで、宇都宮で餃子を注文するとき……
焼き、水(すい)、揚げ、とか言うんですが、次なる問題は、水餃子の食べ方。
丼に、茹で汁ごと餃子が入ってくるんですよ。親切なお店は教えてくれるんですが、普通はそうはいかない。
みんみんで食べていたら、隣のおねぇちゃんに尋ねられました。
「これはここへ入れていいんですか?」
はい、そうです。丼に直接、お酢、醤油、お好みでラー油を入れます。スープも飲んでよし。餃子のエキスが出てますから、美味しいですよ。
焼き餃子と同じように、お皿に入れたタレに付けて食べてもオッケー。
めっちゃ関西弁の家族なのに、手馴れた餃子の食べ方してます。
それもそのはず、宇都宮に住んでたんだもーーーーん。1年だけだけど(笑)
ただし次女だけは、生粋の長岡育ちです。
前に住んでいた家のあたりをドライブしてみたりと、充実した休日でした。