大は小を兼ね……
定期的に整理はしますが、すぐにこの有様……もうすぐ画面の半分に達します。

こうなると、PCのパフォーマンスが心なしか落ちますので、要らないものを消したり、どこかへ移したり、圧縮したりと片付けていくことになります。
少しの手間なのですが、ひとつ手をつけると完全にやってしまいたくなるA型気質(?)。知らない間に食わされてしまったクッキー(=PCが記憶してしまったデータ)も消したりもしたい。とりあえず保管した画像やプログラムも整理付けたい。
こんな欲が出てきてしまうので、徹底的に時間があるときでないと、怖くて触れません。以前なら睡眠時間を削っていたけど、もうムリだと分かったし。
部屋も同様に、片付けられないA型は多く、多くの血液型信奉者の「きっちり」という性格をしていないことを最近知りました。
理由は簡単
「少し手をつけると細部まで完璧にやりたくなる」→「挫折orz」。
娯楽や仕事の活動は、散らかりの元へと繋がります。たくさんあれば良いというものでは無いので、大事に至らないうちにこまめに処理していくべきですね。
例えば服もたくさんあったって、どうせそんなに着ないんだから。要らないものはスパっと捨てられるようになることが、まず片付けの達人への第一歩なのだそうです。
大は小を兼ねません。
しかし、世の中にはたくさんの例外もあります。
例外部分が大事だからこそ、「大は小を兼ねる」という教えがあるのですね。
演奏の世界にも逆があります。
普段、小さな音しか出せない人は、大きな音を出すのにかなり苦労するけど、
普段、大きな音を出せている人は、小さな音を出すのが上記に比べ容易だと。
いろんな先生も仰っております。一般家庭で大きな音を出すのはなかなか憚られますが……生徒さんの中には「人の往来の少ないところに車を停めて吹く」「ひと気の無い林の前で吹く」「河原で吹く」「押入れで吹く」(?)など、なるほど! と思う練習場所を探し当てている方もチラホラ。
最近は、カラオケボックス、というのもアリみたいですから、チャレンジしてみてください。
| 徒然 | 10:44 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑