広報活動
細々と開拓してきたネットワークに、ある種の情報を流しております(笑)
今日は、過日取材していただいた方とお話する機会が持てました。お忙しそうでしたが、私もライターとして1日に複数件の記事を請け負うこともあり事情は分かるので、別に失礼だとかは思いませんでした。
メディアに関わっていると、たまに嫌なタイプの方が居ます。
「記事にしてやってる側」という意識なんでしょうか? そういう方には取材をして欲しいとは全く思いません。
例えば、取材先に何かを質問した時、その答えに対して、「そうですね」と自分も知っているぞと持っている知識を匂わせるような人よりも、「そうなんですか」と微笑みながらでも更に質問を掘り下げてくれ、相手に答えさせるくらいの人のほうが、良いと思うんですよね。
どこの会社の方とは言いませんが、私が取材を受けたわけでは無いのですが、見ててちょっと嫌だなと思ったことがあります。
以降、そこの会社は使わないようにしております(笑)。何のお願いもしないし、買わないし、口コミもしない。向こうから取材に来たら、撥ねてやろうかと思っているくらいです!
逆に、今回コンタクトが取れた数社は、贔屓にしたいと思います♪ ここはいいよ!と、口コミ宣伝もする。
第3次産業の仕事の在り様、その原点を見たような数日間です。組織のうちのひとりと言えど、自覚が足りず適当なことをしていると、会社全体のイメージも悪くなる、という例ですね。
私も気を付けていきたいと思います。
| 徒然 | 02:08 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑