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多事奏論

姫路出身、長岡在住のフルート・篠笛奏者によるblog。フルート・篠笛教室もやってます。お気軽にお問い合わせください。ブログ内の画像はクリックすると拡大版が見られます♪

2006年12月 | ARCHIVE-SELECT | 2007年02月

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北信越リーグから文化を考える

北信越BCリーグが動いている。
参加チームは、石川ミリオンスターズ、富山サンダーバーズ、信濃グランセローズ、そして新潟からは、新潟アルビレックスベースボールクラブ。
これでアルビは、サッカー、バスケットボールに次いで野球チームも持ったことになる。

さて、アルビの立役者と言えば、池田弘氏が忘れられない。サッカーのアルビを観客動員数国内トップクラスにまで押し上げ、平成15年にはJ2リーグ優勝、J1昇格を成し遂げた。地域を巻き込んだ盛り上がりで、新潟に新たな活力を生みだしている。

かつて池田弘氏が、“例えば地元でスポーツクラブを作れば、地元で育った選手が他県へ流れず活躍でき、またその元で若い選手が育っていく”として、サポート体制の必要性を説いていた記事を目にしたことがある。その言葉どおり、「北信越にプロ球団を作ろう」と発言し、このたび北信越BCリーグ発足となった。
池田氏はまた、それはスポーツに限らず、芸術分野にも言えることだ、と仰っていたのを記憶している。


ところが田舎に住んでいると、何の分野でも「東京から来られた○○さん」という肩書きがありがたがられすぎている、と感じる毎日。
例えば講演会。「わざわざ遠方から」とお礼の気持ちを持つのは良いことだが、新潟県内を見渡せば、そのクラスの先生は他にいらっしゃるはず、と思えるケースが多すぎる。
演奏会についても然り、ゲストは東京から○○さん、というケースが多くて、来ていただくのに○○万掛かった、という裏話付き。
そりゃ交通費とギャラが出て身体が空いてたなら来るよ!
そのくらいなら地元にも居るでしょ!
どうせ連れてくるならもっと大物連れてくればいいのに……
と、言い方が悪い上に失礼だが思ってしまうのも本音。

結局、それでは地元の若い子は育たない。パネリストでもゲストでも、
地元の○○さんです!
と使っていれば人材は育つし、「東京でなきゃ仕事がない、使ってもらえない」とばかりに東京へ流れていく若者を留めることも出来るのではないだろうか?
「○○は地元が育てた」「地元から全国へ」と言える誇りが、あまりにも無いような気がする。
そういう全国へ向けてのアピールチャンスを、地元の責任者は逃しているように思う。
地元民を使うときは無料のボランティアがあたりまえ。プロも先生も素人も、一律0円でいっしょくた。
これじゃあ、実力のある人が減っていき、文化を引っ張る人のレベルが落ちて、ひいては地域全体の文化レベルが落ちる悪循環が起こってしまう。
スポーツ界は池田氏の出現によって上昇の兆しが見えて来たが、果たして文化は?
全国に通用する選手は新潟にもいっぱい居る、でも新潟では仕事が無いから、県外へ行ってしまっている、との池田氏の認識は、芸術・文化方面への警鐘でもあると思うのだが(唯一、「マンガ」は認識されはじめた)。


他県からやってくると、見ていて「ああ……」と痛ましくて泣けることが、多かったりします……。

| 徒然るつぶやき | 18:17 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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記録に挑戦?

今日は堀井先生のレッスンにお伺いして、バッハのソナタe-moll(BWV1034)を吹いてきました。
先生がピアノ伴奏のところを吹いてくださったので、ちょっと吹くのに一杯で合わせる余裕までなかなかなかったなりに、楽しかったです。
発表会はこれでいくことにしました。
時間的に全部はどうかな、と思ったので相談してみたら、全部行けるでしょう、とのこと。
「だいたい10分くらいだよね?」
「今はまだギリギリか、ちょっと過ぎるくらいです……あと1ヶ月、タイム上げてきます!」
って、陸上部かー(^^;

そのバッハの4楽章あたりを吹いていたとき、Kくんがやってきた。
学生音楽コンクール1位の賞状を見せてもらいました(カラーコピーだったけど)。こんなタイトル1位の賞状見たことないよー。
高校生の頃から兵庫県を出るまで大変お世話になっていたO先生の署名もありました。
お名前を拝見しただけですが、また頑張ろうと思いました。恩師というものは不思議な存在ですね。

| ♪楽器・演奏・教室 | 22:21 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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楽譜の話

去年のクリスマスコンサートの練習の時に判明したこと。
さほどモーツァルト好きでもない私が、そこそこモーツァルトの楽譜を所有していたこと。
『フルートカルテット』はフルート+弦楽器のものと、フルート+ピアノのものを。『フルート協奏曲第一番』に至っては、フルート+ピアノ版(ばん)を、違う版(はん)で4冊持っていました。

なぜだ!

と今考えたんですが、別に楽譜マニアでも何でもなくて、先生に「この版」と言われたから買って、公開レッスンを聴講しに行って買って……と増えて行ったような気がします。
本当は比べないといけないんですが、そのうちそのうちと先延ばしにしてしまってます。
今重宝している理由は、師事している先生ごとに指定のものが差し出せて便利、ということだけでしょうか……どの先生がどの版、というのも半ば忘れてきた気がしますが…(;;)


音大経由する(した)人以外にはあまり馴染みが無いかもしれませんが、「版の違い」というのは「出版社が違う」ということです(そのまんま?)。
どこだって一緒な気もしますが、微妙に違うから大変です。
これが物語だったら、えらいことです。例えば川端康成の『雪国』の書き出しが、
A出版 「トンネルを抜けると……」
B出版 「関越を抜けると……」
と違っていれば、B出版の『雪国』は著作権侵害で裁判モノですね。
音楽の世界では、アレンジとまではいかないまでも演奏の際の装飾やアドリブが許されてきたので、微妙に違うものが出来てきたのです。最近の音楽はそんなことしちゃダメなものも多いでしょうが……。

なので、出版社が楽譜を出す際に校訂を依頼した演奏者のスタイルが、楽譜に現れているわけですね。

出版社の名前を冠した版は、
ヘンレ版、ペーター版、IMC(International Music Company)版
などがあります。
校訂者の名前を冠した版は、
パデレフスキ版、ブソーニ版
などがあります。

また、よく耳にする「原典版」とは、自筆譜や初版楽譜を忠実に再現したもの、さらに研究を積み重ねた成果をまとめたもの。
ヘンレ原典版、ウィーン原典版、ベーレンライター原典版
などがあります。
原典版に対し前述のものは「改訂版」と呼ばれています。

色々な楽譜を比べてみて、自分の好きなスタイルを探すのも面白いものですし、各社原典版を比べてみて、より作曲者の意図に近付くのもまた演奏者として嬉しいことです。




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| ♯レッスンのつぼ | 20:37 | comments:1 | trackbacks:0 | TOP↑

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婿確保!

最近ちょこちょことペットショップに顔を出して、ひまちゃんの婿をそれとなーく探していたのですが……チェックしていた夏生まれの男の子(※売れ残り)が居なくなっていました。
今日見たら、もう12月生まれの若造だけしか残ってないのです(TT)

このままいくと、この12月生まれのやつも売れてしまって、更に婿探しが困難になることを心配し、この際、「12月生まれ」を買って、家で育てて、しかるべき時期にお見合いをさせようと思いました。
逆光源氏計画( ̄m ̄)
ひま母と故ひま父はスノーホワイト、ひまちゃんはノーマルなので、婿どのはブルーサファイアにしました。

連れて帰る車の中で、名前を考えていたのですが。
パパ「『むこどの』でええ」
私「…じゃー『もんど』で」
いい加減な感じです。
結局玄関に入る瞬間に
「エアロに対抗して、アポロ。チロル」
と私が言ったら、エアロ好きの次女がチロルのほうに反応したので、チロルになりました。
長女と私はひらがなで「ちろる」、夫と次女がカタカナ「チロル」を主張しましたが、お世話をする次女最優先なので、「チロル」に決定しました。


ところで、ひまちゃんもペットショップへ同行していたので、ちょうどいいから店員さんに性別を確認してもらいました。
まぁ、女の子だったんですが、手渡した瞬間店員さんが目を見開いて、
「……こんな大きいのは見たこと無いです……」
と言いました……やっぱりひまちゃんはデカかった……。
体重を量ったら、60グラムありました。
ジャンガリアンは30~45グラムらしいんですが(汗)。

| ねじゅみさんたち | 22:28 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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ひま母帰る

今日は幼稚園の始業式。
ひま母は幼稚園へ帰って行きました。

昨夜はお別れの挨拶をしました。
haha


手には乗らなかったひま母が、最後の日に、手に乗ってくれるようになりました。うちに来てしばらくは人間が手を出すと噛んでいたけど、次第に噛まなくなってきていました。
慣れたころにお別れです。

ひまちゃんは時々幼稚園に行っているので、会おうと思えば会えないこともないけど、もう一緒に暮らすことは無いでしょう。
本人たちは自覚してないとは言え、ちょっと寂しい気がしました。



さて、今日次女が幼稚園へ行ったら。
ケージがひとつ空いていて、なんとひまちゃんのお父様が死んでしまっていて、先生が埋めたそうでした。

次女は以前、友達のおうちで死んでしまったハムスターを触らせてもらったことがあるので、
「冷たいの思い出した」
「先生、埋めるとき冷たかったよね」
と言っていました。

ひま母も今頃、久しぶりに静かで寒い夜の中で、いつもとの違いに不思議な顔をしているでしょうか。

| ねじゅみさんたち | 19:09 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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まうす・くりっく!

誰もが考えることを、実行しました!

まうす~mouse1


くりっく!mouse2

| ねじゅみさんたち | 21:55 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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