※今回のネタは、自分用のメモです。PCに興味ある方だけ読み進めてください(笑)。
教室用のメールアドレスを露出させている関係で、迷惑メールが絶えませんでした。
最近は、「@」を「あっと」と書き、「お手数ですが送るときに直してください」とすることで、新規の迷惑メールが減りました。
でも、簡単なアドレスなので、
すぐに発見されて迷惑メール到着→他にアドレスが流れて更に増える迷惑メール
の負の連鎖が続いていました。
これまでは、どうしようもなくなったら「アドレス変更」という手を取っていたのですが、今回、名(迷?)案が出ました!!
現アドレスを廃止した後、数日置いて、同じアドレスを新規で作るのです!!即日作っても、とりあえず大量に送られてきたスパムはフォルダごと消滅するので、危険性が減ります。
問題点は、必要なメールまで消えることでしょうか……とりあえず教室関係のメールは、数日待ってお返事が来なければ云々とアナウンスしてあるので平気ですし、いちどメールくださった方には、違うアドレスをお知らせしているので、大丈夫なのですが。
あくまで、うちのサイトの場合だから他の方にはお奨めしません。
メールアドレスを作って消して作って消して、が数秒で出来るような契約ならばあるいは…とも思いますが、あまり頻繁だと管理会社に怒られそうですから(笑)。
ホームページ作成の際のアドレス掲載、迷惑メール対策としては、以下が簡単かつ一般的かと思われます。
その1 正規のアドレスを載せない。
たかがっき~たかがき音楽教室~の場合、
fue-istあっとtakagakki.com
※「あっと」を「@」に直して送ってください。
※「教室の問合せ」等、分かりやすいタイトルをつけてください。
※数日経っても返事の来ない場合、何らかのトラブルがあったかもしれませんので、お手数ですがアドレスを確認の上、再度送付いただきますよう、お願い致します。
などとする。
その2 アドレスを画像表示する
テキストで記述せずに、予めアドレスを書いた画像を作成しておき、ホームページにはその画像を表示させる。
ホームページ上のソースをロボットが徘徊して、アドレスらしきものを読んでいく手口が多いので、アドレスを晒さない、というのがとりあえず最初に試みてみる方法。
あとは、aaaa、aaab、aaacと順番にひたすら組み合わせて出してくるタイプのものもあるので、アルファベットだけの短いアドレスにしないのも大事です。
それから、勝手にPC内に入り込み、アドレスを作って、勝手に受信する、というのもあるので、定期的に掃除はしたほうが良いですね。