マスクを作る。(3)横長タオル編
横長タイプのハンドタオルででもマスクを作ってみました。
鹿ちゃん?のワンポイントが付いていますから、これを活かしたいと思います。

下準備として、ガーゼの水通しが必要です。
準備編を参考にしてください。
【作り方】
1.完成品の時に外側になるほうを内側(つまり中表)にして、端を縫います。
無地のものと違うところは、イラストを縫い込まないように、端を縫うようにするところです。

2.縫えたら裏返します。縫い目を端にしないでおきます。
画像のように、縫い目がマスクの全面から見えるように。

3.さきほどの縫い目の上から、縫います。
ゴムを通すところになります。

4.反対側を、さきほどの側と同じ幅で縫います。

前回作った無地のマスクと違うところは、折り込まずに縫うところです。
マスクの幅が狭いときは、この作り方が有効です^^
5.ゴムを通します。

6.結んで、使います。
結び目は、結んでから紐を引っ張って回し、マスクのガーゼの中に入れ込むと良いです。

【オマケ】
水通しの後のアイロンで、ちゃんと伸ばしておかないと、合わせたときに大きさが違うことがあります。アイロンをかける時、縫う予定の布を合わせて、揃ってなければ引っ張って整えると、割と揃います。

鹿ちゃん?のワンポイントが付いていますから、これを活かしたいと思います。

下準備として、ガーゼの水通しが必要です。
準備編を参考にしてください。
【作り方】
1.完成品の時に外側になるほうを内側(つまり中表)にして、端を縫います。
無地のものと違うところは、イラストを縫い込まないように、端を縫うようにするところです。

2.縫えたら裏返します。縫い目を端にしないでおきます。
画像のように、縫い目がマスクの全面から見えるように。

3.さきほどの縫い目の上から、縫います。
ゴムを通すところになります。

4.反対側を、さきほどの側と同じ幅で縫います。

前回作った無地のマスクと違うところは、折り込まずに縫うところです。
マスクの幅が狭いときは、この作り方が有効です^^
5.ゴムを通します。

6.結んで、使います。
結び目は、結んでから紐を引っ張って回し、マスクのガーゼの中に入れ込むと良いです。

【オマケ】
水通しの後のアイロンで、ちゃんと伸ばしておかないと、合わせたときに大きさが違うことがあります。アイロンをかける時、縫う予定の布を合わせて、揃ってなければ引っ張って整えると、割と揃います。


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