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多事奏論

姫路出身、長岡在住のフルート・篠笛奏者によるblog。フルート・篠笛教室もやってます。お気軽にお問い合わせください。ブログ内の画像はクリックすると拡大版が見られます♪

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マスクを作る。(3)横長タオル編

横長タイプのハンドタオルででもマスクを作ってみました。
鹿ちゃん?のワンポイントが付いていますから、これを活かしたいと思います。



下準備として、ガーゼの水通しが必要です。
準備編を参考にしてください。

【作り方】
1.完成品の時に外側になるほうを内側(つまり中表)にして、端を縫います。
無地のものと違うところは、イラストを縫い込まないように、端を縫うようにするところです。



2.縫えたら裏返します。縫い目を端にしないでおきます。
画像のように、縫い目がマスクの全面から見えるように。



3.さきほどの縫い目の上から、縫います。
ゴムを通すところになります。



4.反対側を、さきほどの側と同じ幅で縫います。



前回作った無地のマスクと違うところは、折り込まずに縫うところです。
マスクの幅が狭いときは、この作り方が有効です^^

5.ゴムを通します。



6.結んで、使います。
結び目は、結んでから紐を引っ張って回し、マスクのガーゼの中に入れ込むと良いです。





【オマケ】
水通しの後のアイロンで、ちゃんと伸ばしておかないと、合わせたときに大きさが違うことがあります。アイロンをかける時、縫う予定の布を合わせて、揃ってなければ引っ張って整えると、割と揃います。

 

| 趣味のハンドメイド | 17:11 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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マスクを作る。(2)正方形タオル編

ACT3【作り方】

1.水通し→アイロン、を経ると、なんだか微妙に長方形になっていたりします。



縦長に置いて、上下に半分に折ってください。
そのとき、最終的にマスクの表面になるほうを、内側に(いわゆる中表)。



タテヨコわかりにくければ、両方向で折ってみて、「横長過ぎる!」と思わないほうを採用してください(笑)。

2.合わせたほうを、縫います。

ミシンがなければ手縫いでも良いです!





角が丸いですが、気にせずまっすぐ縫ってください。



このような感じ。
ぴろっと出た糸を切って、この工程は終わりです。

3. 裏表を、ひっくりかえします。



4.筒状になりました。縫い目をマスクの下側ということにします。



5.端を折ります。
ゴムを通すところですので、1cmほどあったほうが良いと思います。



6.折り返した布の端を縫います。



7.反対側も折り、縫います。



8.見たことある形になりました。9割以上完成しています!

 

9.ゴムを通します。
私はこの状態で保管しています。使い始めのときに、結ぶことにしています。



10. ゴムを結びます。



使っていくと緩むので(特に使い始め)、緩んだら新たなところで結べばいいと思います。
結び目は、マスクの中に隠しましょう♪


以上です。

次は、横長ハンドタオルでの作り方です。

| 趣味のハンドメイド | 16:27 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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マスクをつくる。(1)準備編



地震や火山噴火が多い中、インフルエンザウイルスの蔓延、さらに未知のコロナウイスルが広がっていて、何とも慌ただしい2020年の幕開けとなっています。
特にコロナウイルスは正体不明で、「とにかく衛生面に気を付ける」のが精いっぱい。
巷では、ドラッグストアなどからマスクが消えました。

マスクは無意味、という人も居るかもしれません。
ですが、マスクをしていると、無意識に口やその周辺を触ることがなくなります。手にウイルスが付いている(かもしれない)のに顔を触ってしまい、感染する、ということもあるそうです。
また、飛沫が大量に飛ぶのを防げます。そのまま100浴びるよりも、マスクをしていれば50、30と減る。「マスクだと目が大きすぎる。だから、してもしなくても一緒」というのは、あまりにも極論で無防備すぎると思います。
できることはやっておくのが、後悔しないことに繋がるのではないでしょうか。

また。我が家には花粉症の人たちが居ますので、マスクが無いとマズイ。
これも、花粉は素通しするかもしれないけど、花粉症で鼻水が垂れるのを隠せるとか、フリーでクシャミして飛沫を飛ばすのを防げるとか、メリットはあります。

まぁ、何なら、ウイルスバリア効果のあるスプレーでも、マスクにかけておけばいいじゃないですか^^

ということで、前置きが長くなりましたが、「無いなら作る!」ということで、簡単にマスクを作ってみましたので、参考にしていただければ幸いです。


ACT1【お買いもの】

本格的に作るつもりはないので、材料は100均で揃えました。

1.ガーゼハンカチ



20cm×20cmが作りやすいです。
変わり種として、28cm×12cmの横長サイズ。

2.マスクゴム



ずばりそのもののお名前で売られています。ゴム通し付き。

上記2つの材料でできます。
あとは針とか糸ですね。大人なんですから、そこんとこは言わせないでください(笑)。

なお、オプションとして、ガーゼ。
マスクを使うときに内側に使うと爽やかです。




ACT2【準備】

1.水通しをします。
マスクを使って、洗ったあとに、「縮んだ!」ということをある程度防ぐためにします。

水に浸けるだけ。ガーゼ地だから30分~1時間ほど浸けてればいいかな……



2.水から出して、干します。
手でぎゅっと絞って、シワを伸ばして干します。
家の中で陰干しします。

3.生乾きの時に、アイロンをかけます。「スチーム」でなく「ドライ」で。
バイアス方向に引っ張るようにするときれいになります。
ハンドタオルなので神経質にならず、タオルの中心から角へ、を4つ分やればいいと思います。
へんな形になると思うので、辺のところをまっすぐ整えて、おしまい。



これで準備ができました。
つづく。

| 趣味のハンドメイド | 15:35 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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庭シゴト

昨年に引越してから、庭というものを持つようになり……実家のものに比べたら狭いわけですが、私が管理せねばならなくなりました。
とは言え、とても楽しい作業です。
実家では祖父がずっと手入れをしていて、それを見て憧れていましたので。


それとはまた違う楽しみもあります。
昨年少し作ってみて、良かったので。今年は実家の母も飲むというから………

20150524

ドクダミ茶作り

これを今年は本腰(?)入れてやってみようかと企んでます。
休みになるたびに刈り取って、干す。干すときは譜面台がお役立ちです(マチナハレ)。

20150524-2

良い子は真似をしてはいけません。良い大人も……(笑)
しかし、刈り取るのはともかく、洗うのがひと苦労です。葉には細かい砂など、たくさん付いています。あまり時間を掛けて洗うと栄養も落ちて行く気がするので、たくさん水を溜めたところで少しずつ、手早く、何度も、振り洗いをしています。
そうしてやっと、今年8束が終わりました。
乾かせばほんの少しですから、今後もまだまだ作業は続きます。

ちなみに、原料は取りつくせないほど有ります(^^;
摘めば薬草! 棄てれば雑草! どうせ生えてるものなら有効活用すべきです。ここなら他人は誰も入ってこないし、除草剤も撒いていません。
摘めば摘むほどお茶ができて、庭もサッパリして行くのです!

20150524-3 20150524-4


……ただ。
裏庭だけは違います。ここは普通に雑草が蔓延ります。
先週、ようやく歩けるようになりました。
木も株が太り過ぎてるというか、地面からたくさん生えてきていましたので、間引きました。伸びすぎた枝もカット。手の届く範囲で。
さっさとしておかないと、長いのがウロつきますからね。そうなったら、冬までよう入りません……。

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時間と心の余裕のある時しか構えませんが、今後ここがどうなっていくのか、乞うご期待!


| 趣味のハンドメイド | 19:28 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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今年のプランター畑

一軒家に引越したというのに、露地植えでなく、相変わらずプランターの畑です。
畑にちょうど良い場所が、植木で満員で。。。
プランターだと水やりが大変ですが、日当たりを求めて移動も出来るなど、良い点もあります。

……で、今年はキュウリを植えてみました。初キュウリです。
支柱を用意してなかったので、他の植物が使ってたミニのラティスを使用してます。



ヘチマを新たに買ってきたので、このキュウリと一緒に、そろそろネットを張ってやらねばと思ってます。


毎年恒例のプチトマト。



これも支柱をまだつけてあげてません。
日当たりが良いのと、苗が良いのと……W効果で(?)まだ自立しております。根性!


もう長い間うちにいるバジル・大葉(青紫蘇)・アスパラも、元気にしています。
バジルと大葉は、昨年のタネが落ちてたらしく、今春、芽を出しました。もう何年もこんな感じ。

新たにパクチーのタネも撒いてみたところ、うまく発芽しました。日照の問題で、昨年は芽が出なかったので、「パクチーは難しい」と諦めていたところでした。やっぱり日当たり、大事ですね。

私も瀬戸内の人間なので(?)日当たりを好みます……
2コ前のマンションは日当たりがイマイチで、気が狂いそうでした。以降、引越条件は「日当たり良好」。
今度のおうちは全部屋、いずれかの時間帯に陽が射すので、精神衛生上とても良いです♪

| 趣味のハンドメイド | 10:24 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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